The North Face Geodome 4 (ザ ノースフェイス ジオドーム4)

今日明日とmoderateで開催している2つのイベント「Raw Low Mountainworks ポップアップイベント ⇒ 」と「Geodome4 (ジオドーム4) 展示受注会 ⇒ ■」

お陰様で、初日は大盛況のうちに終わりました!

moderateの駐車場にくるやいなや、球体テントのジオドームが皆さんをお迎えし、

moderate2F店内に入ると、Raw Low Mountainworks の発売前の新作がズラリと並ぶ。

お店の人間が言うのもナンですが、このWパンチはメチャクチャ興奮します。

明日も、バッチリ開催しておりますので、ご都合のつく方は、是非、お店に足を運んで頂ければと思います。


The North Face Geodome 4

一目惚れしてしまうカッコよさを持つ球体のテント。単純にドーム型のテントを、ただただ背を高くしただけに見られがちですが、実際は全くの別物。

ポイントは、ドームテントのように球体を半分にしたカタチではなく、球体の1/3程をカットしたカタチ。

球体を真っ二つにしてドーム型を作る事は、フローアー面積多くとる事が出来ますが、実際にところ中は物凄く窮屈。

ジオドームは、フローアー面積こそ少し小さくなるものの、床から外に膨らむように反り立つ壁が、広い室内空間を作る上げる事で、実際に床面積がかなり有効的に使える。

文字で書いても少し伝わりにくいので、下の絵を見てもらうと、なんとなくイメージして頂けると思います。

 

私の文章の表現力の無さもあり、この凄さが実際にお伝えするのが難しいのですが、実際にテントの中に入ってみると、その空気感の広さに驚かされると思います。


こんなに大きなテント。でも、総重量は約11キロほど

想像以上に小さくなるので、限られた車の荷室スペースも有効的に使えます!


慣れれば、大人2人で10分ぐらいで設営可能。

インナーテントを広げて、長~いポール5本をスリーブに通していくだけで、難しい組み立ては不要。

上の写真のように、グレー色で他のポールに比べて、太くて長いポールが1本だけ入っていますので、これが、ジオドームの赤道と言われる、横方向にグルリと這わすポールになります。


これら以外にも、本当に気の利いたギミックが沢山あります!実際に、入って触って知れば知るほど、購買意欲が増すばかり。

期間限定で、キャンプチェアの予約販売もしておりますので、テントを見に来られたついでに、是非、チェックして頂ければと思います。

明日も、スタッフ一同心よりお待ちしております!!


ジオドームテントも欲しいけど、RAWLOWのコレ↓も欲しいわぁ~

投稿者:飯田

先頭に戻る