先日、パタゴニアのアンバサダーで一昨年お亡くなりになった倉上慶太氏の写真集を購入した。

氏のクライミングに対する姿勢は真摯であり、情熱的であり、純粋そのもの。正に人生を懸けた真のクライマー。
長年不可能とされてきた夢のようなラインを可能にしてきた彼の偉業が鮮明な写真と共に記録されている。
時が経つにつれ輝きを増す彼の功績は、色褪せること無く後世に語り継がれるでしょう。
同じクライマーとして語るのはおこがましいくらいのレベルの差だが、同じ時代を過ごせた事は一クライマーとして誇りに思う。
さてさて、一足先にお試しさせていただいていたpatagonia(→■)の今季注目のシリーズ“Free Wall Kit”が入荷致しました!
本日はそのうち即戦力の3アイテムをご紹介です!
先ずはコチラ!
“patagonia|Durable Down Parka”→■
M’s

W’s

ステッチの入り方がユニークなビレイパーカー。
中綿にはハイロフトの800FPダウンを使用。
綿寄りし難く温かい空気が移動するユニークなバッフル構造で、素早く全体を温めます。

表面素材はワークモデル、スティール・フォージ・シリーズの軽量バージョンで、98%リサイクルナイロン、2%リサイクルポリエステルにウルトラPEリップストップが入り、非常に擦れに強く、安心感のあるシェル素材です。

内側には左右に大きいメッシュポケットがあり、グローブやクライミングシューズ等を入れて温めておくのに便利です。

内張りは薄くてやわらかい生地で衣服の擦れ音を抑えます。
フードはヘルメット対応。
縁取りはやわらかくストレッチするため、顔に密着し、口元もしっかり覆います。

ビスロンのファスナーはダブルスライダーで、ビレイの際には下を開け、下部に設けられたスナップボタンを留めれば、冷気の侵入を極限までストップできます。

左ポケットを裏返すとパッカブル仕様に。
車載しておけばランバーピローや車泊時は枕にも使えそうですね。

私自身、ビレイパーカーは今まで殆ど化繊インサレーションしか使ってこなかったので、改めてダウンパーカーの温かさに驚きました。
夏のアルプスならこれを着て綿パンツ履けばシュラフなしで寝られそうです。笑
171cm 60kg S着用


続いてコチラ!
“patagonia|R1 Ultralight Hoody”→■
リサイクルポリエステル100%使用。
絶妙な厚みの滑かなフリース地で着心地抜群のR1。
厚過ぎず薄過ぎずの程よい厚みは寒冷地での行動着として最適です。
表面は滑らかでありながら耐摩耗性に優れており、岩に擦れても安心です。
肩から腕は一枚パネルで出来、腕の動きのストレスもありません。

身体にぴったりフィットするスリムフィットはレイヤリングしやすく、ハーネスとの干渉もありません。

フードのフィット感も良好。これならこの上からヘルメットも被れます。

内側は起毛していますが、顎のラインは生地を充て、擦れを防いでいます。

フロントジッパーは深めに取られ、排熱しやすく、ヘルメットを被った状態でも脱ぎやすくなっています。

左右の胸ポケットは携帯、トポ、行動食などご自身の好きなアイテムを忍ばせておけます。

いかにもアウトドアウェアなフィットではありますが、過酷なルートを攻める方たちには、やはり動きやすさが最優先。
個人的には好きなフィット感なので、難度の高いアクティビティに着るようにしています。
171cm 60kg S着用


最後はコチラ!
“patagonia|Free Wall Pants”→comming soon…
M’s

W’s

92%リサイクルナイロン、8%ポリウレタンで構成された少し厚手のソフトシェルパンツ。
171cm 60kg S着用


正統派なシルエットを採用しつつも所々にトップアスリートの意見がちりばめられた仕様です。
まず前立ては一切なく、ストレッチ素材で構成されたウエスト回り。
重ね着等でも嵩張らず、すっきりしたデザイン。
フロント右側にアジャスターベルトが付いており、見た目以上にしっかり締められます。

両サイド太ももにあるポケットはハーネス着用時に干渉しないレイアウト。
右ポケット内側には携帯などが落ちないよう、滑り止めの処理がしてあります。


もちろん股下ガセットあり。
高いストレッチ性もあり足上げにストレスがありません。

裏地は少しだけ起毛しており、今時季単体使用で丁度よい印象。
ちなみにポケットの生地は溶着しており、着心地や動きやすさを阻害するストレスを感じさせません。

裾はドローコード付きです。

表面素材はPFASフリーの撥水加工済み。
今時季のトレッキング、アルパインクライミングなどには抜群かと思います!
全体的な色合いも統一感があり、Free Wall Kit同士でのコーディネートも相性抜群です!
是非こちらの先鋭的なアイテムたちで初春の山を攻略しましょう!
小泉がお送りしました!

