先日ご来店頂きましたお客様より素敵なお写真を頂きました。
なんでも、雪山に登って頂上や山中で雪像を作られているとのこと。



お話しを伺った時には、雪だるまぐらいをイメージしていたのですが、実際にお写真を見せて頂いてクオリティーの高さにビックリ。改めて雪山の魅力は登るだけではないのだと認識させて頂きました。私も、もっと自分らしい山の楽しみ方を深めたいと思います。
本日のブログではAXESQUINのアイテムを色々とご紹介させて頂きます。
AXESQUINと言えば、良い意味でクセ強めの製品が多いイメージで、日本のアウトドアメーカーの中でも独自路線を貫き通しており、シノギング■やClassic Route Hiking■等の新しい外遊びのスタイルも生み出し続けています。
コアなファン層も多く、実は私もその一人。今回ご紹介させて頂く商品も、日常から愛用している物ばかり。
AXESQUIN 凌 マタギ 尾州 ■ 
ウール生地の3大名産地の一つである尾州(愛知県一宮市、岐阜県羽島市周辺)。その尾州で織られたウール生地を使った服。見た目的にシャツ?羽織?ウールフリース?と明確なポジションがいまいち分かりづらいのですが、メーカーサイトでは「シャツ」表記となっており、私もそんな感じで使っています。

個人的なお気に入りポイントが生地の厚みと目の詰まってなさ加減。これにより、行動着としての使い勝手が非常に良く、汗抜けも良いんです。また、製品名に冠されている通り、マタギのように長期間山で着用しても嫌な匂いがしにくく、オーバーナイトでの山行や旅行で着続けても大丈夫。

163cm 54kg Size:M Color:スネズ
ラウンドネックなので、首回りはカルフワタオル■を巻いたり外したりして、微調整が出来るのと袖丈も少し短めで手首回りを完全に覆わない事でオーバーヒートをしにくくしています。

両サイドにはポケットも備えられているので、シャツとしてだけでなくジャケット感覚でも着られるのもポイント。私はよくソフトシェルのバンドカラーシャツ■と合わせて着ており、冬の低山ではめちゃくちゃ調子良いです。

背面の襟元には背守り刺繍が施されており、「和」の要素が感じられます。背守り刺繍は、江戸時代からの文化であり、元々は大人の着物にある「背縫い」が魔を祓うと信じられていたのですが、子供の着物には背縫いがないため、子どもの服に魔除けの意味合いを込めて施されていたものです。現代では忘れかけられてしまっている日本の文化を敢えて山の服に施すところが凌らしいところでもあり、自分達が知らない伝統を知るキッカケをくれるのも推しポイント。
AXESQUIN 凌 フミアト加州 ■

山仕事の作業着として使われていた野良着から着想を得た山パンツ。ヒップから太もも回りはゆるく太めで、膝から裾に向かって少しずつテーパードがかかっている独特な形。ウェスト調整はベルトは無く、ドローコード式でスッキリとした見た目になっています。

光沢を抑えたヴィンテージナイロンの生地は非常に頑丈でガシガシ藪を漕いだり、岩と擦れたりしても問題ありません。また、優れた撥水性も備えているのでちょっとした小雨程度ならバチバチに弾いてくれます。

裾部分にはお好みでドローコードを通せるようになっており、裾回りを絞って履いて頂く事も可能です。

163cm 54kg Size:S Color:アオニビ

163cm 54kg Size:M Color:アオニビ
私の体格ではSサイズがジャストでMがゆったりめ。丈感は本来八分丈なのですが、私が履くと何故か十分になります…。不思議なこともあるものです。汗
それでも、ものは言いようで八分丈であるが故に小柄な女性の方でも穿きやすいパンツなんです。特に海外メーカーのパンツは丈が長すぎて中々しっくりこない…という方にはフミアトはおススメです。大き目サイズで穿いても生地に張りがある分、シルエットも良い感じに出るので、ちょいゆるで履ける冬の山パンツをお探しの方は是非チェックしてみてください。
AXESQUIN ELEMENTS ソフトシェルフリースのパンツ ■

「和」要素が強めな凌に対して、もう少しカジュアルに柔らかくした印象を受けるのがELEMENTSのアイテム達。そしてこちらのソフトシェルフリースのパンツは冬の低山をノンビリ暖かく歩きたい方に向けて作られたアイテムです。

表側はソフトシェル素材ですが、裏地は起毛させたウールを配しており、肌当たりも良く暖かい。タイツを穿かずともヌクヌクに過ごせるパンツです。

カラーリングも落ち着いたトーンの日本の色味。前後左右に合計4つ設けられたポケットも大きくて使いやすく、旅先でパンフレットを入れておくのにも丁度良いサイズ感。

163cm 54kg Size:2 Color:スミイロ

平置きで見ると太そうに見えるのですが、実際に穿いてみると裾までのテーパードがしっかり入っているので、意外とスッキリした印象を受けるんです。

ソフトシェル素材なので超ノビノビ。低山ハイクだけでなく、めっちゃ寒い冬場のクライミングでもおススメ。

フミアト同様にこちらの表生地もしっかり撥水性を備えています。湿った雪もくっつきにくいので、ゲレンデへの行き帰りに穿くのも良いですね。履き心地が凄く楽なので、長時間の運転中でもストレスを感じませんよ。
番外編
AXESQUIN 凌 山バッジ ■

クマ避け機能があるとか、リフレクターになってるとか、そういった特別な機能があるわけではありません。好きな山、憧れの山、あの山に登った記念についつい手に入れてしまう記念バッジ。そうです、あれです。あれのシノギング版です。純粋にこういった物が好きなんです。私が。笑
帽子やバックパック、サコッシュに付けてちょっと特別な気分を味わったり。友人にプレゼントであげた事もあります。意外と知られていないのですが、こちらの山バッジはメーカー直販サイトか、我々のようなお店では片手で数える程度の場所でしか手に入らないレアアイテムでもあります。
山バッジコレクターの方には是非手に入れいて頂きたい番外編アイテムでございます。
全国地各地で寒波の影響が出ております。恵みの雪でもありますが、場合によっては事故や災害に巻き込まれてしまう事もございますので、皆様もご注意のうえ雪遊びを楽しんで頂ければと思います。
本日のブログは松下がお届けいたしました。
