モチヅキ
モチヅキ スノーソー
■メーカー説明文引用
1983年の発売以来、数々の登山隊、冒険家、スキーヤーの雪上生活を支えてきた日本製の雪用のこぎり、モチヅキ スノーソー。
金物の街、新潟県燕三条ののこぎり職人によって丹精込めて手づくりされた刃は、日本だけにとどまらず海外のスノーヤーの間で高い評価を得てきた。
しかし、のこぎり職人の高齢化と後継者不足により、2012年モチヅキスノーソーは在庫消滅とともにこの世から消えた。
7年の歳月を経た2019年、多くの復活を望む声に応えるべく、ヘビーユーザーであったビッグマウンテンスキーヤーであり国際山岳ガイドの佐々木大輔監修のもと、新生・モチヅキスノーソーがついに発売された。
・元祖モチヅキスノーソーよりも短く、全長470mm。雪洞内でも取り回しがしやすく、バックパックの背面に挿入できるサイズに設計した。
・専用ケースが付属。生地はナイロンだが、出し入れしやすいよう内側に樹脂シートを配している。
・厚すぎず、長すぎず、ベストなサイズの木製ハンドル。作業中すっぽ抜けないよう末端にコブを設けている
・雪の結晶の大きさを図るメモリを先端にデザインしている。雪崩のリスクを察知する指標として活用。
・最大の特徴ともいえるアサリ。刃の凸が互い違いに曲がっている。元々は氷用のこぎりの加工技術で、削った氷の掃き出し量が多いことが利点である。
・5cm刻みの30cmメジャーを片面に刻印。「黄色い雪を切るな」は佐々木大輔からの愛嬌あるメッセージ。
■サイズ
・全長:470mm
・刃長:340mm
■重量:190g(本体160g)
■材質:ステンレス/天然木
■内容:本体、専用ケース
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