たき火フライパン深め | ブッシュクラフト 入荷しました。

BushCraft,moderate



「深め」は、携帯性はスポイルしたものの、レシピの幅を広げるために考案されたシリーズ第二弾です。

これまでの「たき火フライパン」は、バックパッキングを考えた本気のブッシュクラフター向けに考え出された薄型のものでした。

この「深め」は、携帯性はスポイルしたものの、レシピの幅を広げるために考案されたシリーズ第二弾です。

○持ち運びに不便なら、現地調達で。
フライパンは、鉄製が最高に使いやすい。
本体を薄く、小型化することで、携帯しやすくなりましたが、たき火で使えるほど長いハンドルは邪魔です。
じゃ、現地調達で!イラストのように、自由な長さのハンドルを「現地調達」で自作します。
たき火から安全な距離まで遠ざかることができ、セッティングの自由度が広がることも特徴です。

「手間」を「遊び」と思うだけで、楽しい時間と利便性を両立できます。
工場出荷時に焼き入れをしているので、買ってすぐに使えます。
アンティーク調の留めネジと、リボン付き麻袋が付属。プレゼント用にも最適です。

(1)適当な生木を見つけ、ナイフでサイズを調整します。
(2)テーパー状になってますので、ナイフで微調整もしやすいです。
(3)付属のアンティーク調ヒートンネジで固定します。
(4)ヒートンネジが無いときは、木釘(クサビ)を自作すると良いでしょう。

【木釘って?】
その名のとおり、木で作る釘です。
ナイフ一本だけで現場自作を行う場合は、通常の木釘とは違い、クサビのイメージで作業すると良いでしょう。

以下は、やり方の例です。
現場でトラブル対策に行う想定ならば、予めよく遊び倒して経験を積んでおきましょう。
あくまで例なので、独自の方法を見つけてみるのも良いです。

・ハンドル先端を、挿入部の形状より少し細く削る
ネジ穴の直径が8mmなので、それ以上太いクサビは入らないことを計算に入れましょう。
逆に、あまりハンドルが太いと、クサビの入る余裕がなく、うまくいかないでしょう。

・削った挿入部の先端に、ナイフを使って中央から割れ目を入れる。
ハンドル木材の固さや太さによって割れ目の長さは調整する

・ハンドルを挿入したら、ネジ穴と割れ目を合わせ、クサビを挿入する。
石ころ等、固いものを使って、しっかりと叩き込む。
クサビを打たれたハンドル木材が広がり、挿入部がきつく密着して固定されるようにする。
ハンドル材とクサビも強く挟まれているので、クサビ自体も留め具になり、2重の効果が期待できます。

割れ目を入れた部分を、クサビが入りやすい形状に削るなどの工夫が必要になることもあるでしょう。

【セット内容・スペック】
・ブッシュクラフト たき火フライパン
・リネン製収納ケース
・アンティーク調ヒートンねじ×2

■直径 約225mm
■深さ 約18mm
■取っ手差し込み径 約24mm
■釘穴径 約8mm
■重量 505g

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