こんばんは、飯田です。
今年も、HAPPO BANKSがオープンしましたね！（1/31オープン）
（写真：HAPPO BANKS のfacebookページより ⇒■）
写真を眺めて自分が滑るラインを想像する。
スピードに乗ってバンクのＲをに滑りこみ、パンピングをして、次のバンクへ。
時には、当て込みスラッシュさせたり、Ｒを利用して飛んでみたりする。
リフト1本で流せるBANKSは、ちょっと主役気分でパークを滑って楽しんで、そして、今度はリフトに乗ってギャラリーとして盛り上げ楽しめる事が出来る！
そこには、上手も下手もなく、兎に角、楽しめば良いという、物凄く単純な面白さがある。
HAPPO BANKS from Takashi Iida on Vimeo. (撮影：2014.4月某日)
自然の地形では、ココまで連続してバンクやＲを楽しめる事は本当に稀で、やはり、これがBANKSの良さ。
ただ、ゲレンデもしっかり地形を見てみると、非常に面白い地形が隠れている事が多い。
あとは、夫々の地形をどのように１本のラインで結ぶか、そして、これが一つに繋げられた時に、自分でしか分からない、オリジナルのラインが完成する。
それは、次にゲレンデを訪れた時に、存在するかどうかわからない、ある意味物凄くスペシャルなライン。
先日、ホームゲレンデとも言える高鷲スノーパークで、そんなスペシャルなラインを見つけた。
そろそろ帰ろうかと迷い出した時に、一つに繋げる事が出来たそのラインが、あまりにも面白すぎて、
ラスト１本を何度繰り返した事か！笑
バックカントリーも勿論面白いが、やはり、ゲレンデをライディングする事も非常に面白い！
ここ最近は、滑りに行く度に、スノーボードが更にオモシロイと思えて仕方がなく、まだまだ、スノーボード好き度が成長過程にある事が実感出来、幸せを感じている。
さて、今日のブログのタイトルにあるよに、遂に、VECTOR GLIDE GENIUS168 が入荷致しました！（⇒■）
発売を休止してから約４年。この復活の時を待っていた方も多いと思います。
しっかりとしたノーズ幅は、パウダーでは最高の浮力を生み、ゲレンデライドでは、クイックなターンインを生み出します。
ジーニャスの象徴とも言える、非常に綺麗なお尻（テール）の細さは、非常にスムーズな抜けと粘りを生み出します！
GENTEMでもなければ、MOSS SNOWSTICKでもなく、少しボード選びに一捻りいれたい方は、久々に発売された、VECTOR GLIDE GENIUS168 なんて、ピッタリなのではないでしょうか！
今週は、明日から久々に強めの寒波が入ってきます。
降雪次第では、山のパウダーもしっかりリセットされると思います！
先に書いたバンクスも４月上旬まで！
立山や乗鞍でのスプリングＢＣを楽むのであれば、５月下旬まで滑れますからね、シーズンも約３ヶ月半以上あります。
ここいらで、NEWボードを投入して、シーズン後半をオモイッキリ楽しんでみては如何でしょうか！！