いよいよ手先足先が冷えてツラい時期がやってきますね。
自分も常に末端が冷えているタイプで、冬シーズンの一番キライなところは何よりも、
冷え症の存在感が前面に出てくることだったりします。
そんなツラい冷え症に効果的なグローブやネックウォーマーなどの小物類も徐々に入荷してきています!
今日は持っていると非常に重宝する、厚手のソックスのご紹介です。
smartwoolのハイクとPhD outdoorのシリーズ。
この中でミディアムクッションのものとヘビークッションのものがそれにあたります。
このクラスの厚みであれば普段履きにも大活躍。
ウールの柔らかなクッションと暖かさは、やはり化繊のそれとは一線を画す違いがあります。
また、ウールの良さをより知ることのできる厚さでもあります。
いかにもあったかそうではないですか。
PhD Outdoorシリーズ
足全体をしっかり包み込んでくれるミディアムクッションのモデル。
クルー丈(M's⇒■,W's⇒■)
ミニクルー丈(⇒■)
ミディアムと同じクッション配置ですが、さらに厚みを増したヘビークッションのモデル
クルー丈(M's⇒■,W's⇒■)
PhDのシリーズはソックスの厚みや織り方を変え、フィット感を高めたモデルとなります。
甲の部分にはX字になっており、ソックスがズレないような工夫がされているため、よりテクニカルな印象です。
ハイクシリーズ
PhDシリーズのようなテクニカルさではなく、足全体を優しく包み込むようなシンプルな作りのシリーズです。
ソリッドカラーでどんなスタイリングにも邪魔にならないブリリアント。(M's⇒■,W's⇒■)
履くのが楽しくなるデザインのストライプ。(M's⇒■,K's⇒■)
これらは旧カラー。(M's⇒■,■,W's⇒■,■)
現行モデルよりも足首周りの厚さがすこし分厚くなります。
すべてミディアムクッションのモデルで、PhDモデルと比較すると全体的に一様なクッションが配されています。
もちろん両シリーズとも、山を始めとする様々なアクティビティに使うことができます。
山も寒くなってきていますし、これまでのソックスを一段厚いものにしてみては?
そのフワフワ感とクッション性、暖かさに驚きますよ!
身体の中から温めるZENシリーズもおすすめです。(⇒■)