ponchoがちょうどいい季節です

梅雨のすっきりしない天気でもちょっと試してみたくなるギアが届いています。
“EXPED/PACK PONCHO”⇒
(172cm,59kg,Mサイズ着用)

わずか200gほどに抑えられたシルナイロン製ポンチョ。
空身の状態で日常使いする事も出来ますが、そこはアウトドアブランド。
背面フラップの中のジッパーを開けるとザック用のマチが出現!

100Lまでのパックを背負った状態でもその上から着れてしまう便利なアイテム。
(VIRGATE(⇒)を背負ってSサイズを着用)

フードのツバは形を保つ芯材が入っており、目の周りに雨がかかるのを極力抑えてくれます。
あご紐を引くと首もとからの風雨の進入も防ぎます。

袖や裾の中心にはスナップボタンが設けられ、それを留めておく事で風による生地のバタつきを抑えます。


裾の両サイドはスリットも入っているので、歩く際のもたつきも軽減してくれます。

腹部内側にポケットがあるので、その中に仕舞うとパッカブルに。
少し余裕があるので、圧縮すればもう少しコンパクトにもなります。

シルナイロンの特性上、ゴアテックス等の防水透湿素材のような湿気を外に逃がすという事は期待できないので、比較的気温が低い場面や、さほど激しく汗をかくことの無いハイキング等で活躍してくれそう。
何よりも軽さ重視という方、オススメです!
他にも軽くてコンパクトなポンチョ、揃ってます。
フェスなどの備えにもどうぞ!
写真左から、“HIGH MOUNT/ハンディーポンチョ”(⇒)、“SOL/サバイバルポンチョ”(⇒)

被り物を着るとご当地キャラになった気分の小泉がお送りしました!

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