一昨日の水曜日、お客様と共にお手軽山歩きへ行ってまいりました。
この日の山行は、スタート時間が遅かったこともあり、石榑峠スタートで竜ヶ岳へ。
台風一過の好天に恵まれ、最高の景色を堪能し、鈴鹿の山の雄大さを改めて痛感。
下山後はお決まりの温泉ではなく、この日はBBQ。
山頂でお昼ご飯抜きだったこともあり、皆とっても素敵な笑顔です。
温泉も最高ですが、こうやって、下山後にまったりする時間もつくづく良いものです。
次回は、そのまま泊まって、もっと時間をのんびり過ごしたいと思います。
それでは、商品紹介をさせて頂きます。
さて、本日は個人的に今年の夏山に是非使ってみたいと目論むアイテムをご紹介させて頂きます。
patagonia Men's Merino 1 Silkweight Graphic T-Shirt(⇒■)
( 175cm 70kg/ size:S着用)
一見すると、パタゴニアのデカロゴのプリントTシャツです。
ですが、実際はというとウール65%、ポリエステル35%のハイブリッドTシャツです。
Smartwoolでウールの虜になり、さらに今回ご紹介のパタゴニアを同じようなウールと化繊の混紡のアイテムを以前使用し、
さらにどっぷりそのアイテムの良さを知った中で思ったのが、"シンプルなデザインなものが多い”というのが正直な感想です。
そんな中、パタゴニアから今期展開されておりますこちらのアイテム。
モデルが着用しておりますNAVYとGREENは、インパクトあるデカロゴですが、
SAXとGRAYのデザインの力の抜け具合は、完全にツボです。
コットンTシャツで展開されてそうなデザインだけど、機能性抜群というこのギャップ。こういうのヤラレマス。
ウール100%ほどでは御座いませんが、肌触りが良く、着心地も抜群です。
また、ウールの特性である濡れた際でも、体温低下することも御座いません。
さらに、ポリエステルを35%混ぜていることで、ウールのデメリットである耐久性をアップし、
速乾性も大幅に向上させております。
他の機能としては、肩部分もザックとの干渉を防ぐように、縫い目をずらす工夫が施されております。
サイドパネルもしっかり切り替えになっており、いろんな動きにもストレスがないよう考えられております。
ウール100%の製品ももちろん素晴らしいですが、山行の頻度が高い方は、耐久性も欲しくなるのも正直なところだと思います。
耐久性を求められる方には、是非こちらのアイテムオススメです。
ちなみに、パタゴニアのベースレイヤーでお馴染みのキャプリーンから展開されております、
こちらの柄も非常に気になります。
Men's Capilene 1 Silkweight Graphic T-Shirt Asia Fit(⇒■)
( 175cm 70kg/ size:M着用)
たかがベースレイヤー、されどベースレイヤー。
デザイン、機能、サイズ感、価格と選ぶポイントは人それぞれだと思いますが、
変り種をお探しの方は、是非こちらオススメです。
本日ブログは
上野がお伝えしました。