防水シューズで快適なトレッキングを!

今回の台風は存在を知ってから上陸までが随分早かったですね。
それだけ日本近海の水温が上昇しているということなのでしょうか?
遠くから来る台風の勢力が落ちなくなってきているのは、間違いなくそれが理由にあるようです。
いよいよアルプス行きが来週なので、これ以上荒れないことを祈るばかりです。
さて、こんな雨降りの日でも心強い防水シューズが入荷してきました!

先ずは写真手前、皆様待望のLONE PEAK 2.0の防水バージョン!
“LONE PEAK 2.0 POLARTEC NeoShell”⇒
Teton Bros.等でおなじみPOLARTEC NeoShellをライニング。
高い透湿性でランニング中の蒸れを抑え、水溜りや降雨などの外的要因から足を守り、常に靴内を快適な環境に保ちます。
透湿性を重視し、メンブレンのシームもあえて未処理に。

ラグジュアリーな履き心地はこちらも健在。
若干アッパーが通常の2.0より厚いので、人によってはハーフサイズ上げた方がいい方もいるかもしれません。
自分は実寸26.5cm、Cワイズでサムソンやトーリンを27cmで履いていましたが、こちらも27cmで問題ありません。
終日履いてみましたが靴内が蒸れて不快と感じる事はありませんでした。
実は1年越しの待ちに待った入荷!
今年のスノーラン人気No.1シューズは確定ではないでしょうか?
自分も来週はコレでアルプス行く予定です!
もう一つはmontrail。
“M's Fluid Enduro Leather Outdry”⇒
こちらも防水性能に定評がある防水透湿素材Outdryを用いたトレッキングシューズ。
昨今の低山日帰りハイクの盛り上がりもあり、取り回しのしやすいローカーットをセレクト。
マゾヒストからヒントを得たというサイドストラップなどアッパーにはふんだんにレザーがあしらわれ、プロテクション性の高さを出しながらも、蒸れやすい指の付け根辺りはメッシュにすることで十分な透湿性も確保。

履いてみるとしっかりした剛性を感じることが出来、ブーツも多く作ってきたメーカーならではの安心感を感じる事が出来ます。
ブロックパターンのアウトソールはどんな路面コンディションにも対応しフットスタンスもしっかり取れることから、アプローチシューズとしての潜在能力もありそうです。

ワイズに関してはヨーロッパブランドに比べてゆとりのある作りなので、比較的足幅の広めの方でも無理なく履いていただけます。
防水でレザーが使われこの価格はなかなかお値打ちかと思います!
昔のacgなどを髣髴とさせるデザインでアウトドアカジュアルにも非常に取り入れやすいと思います。
そろそろ外岩シーズンなので、アプローチ用にこちらも購入しようと思います!
いよいよ準備が出来てなくて焦っている小泉がお送りしました!

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