地味に入荷していた、最近のお気に入りアイテムのご紹介です。
お待たせしました。
point6のウールソックス、待望の短め丈のクッションモデルがようやく日本でも登場です。
Cycling Stealth Extra Light Mini Crew (⇒■)
実はこのソックス、自転車カテゴリにラインナップされているもの。
しかし、その用途に限らずランニング・ハイキング・ウォーキングなどにもまったく問題なく使えます。
手にしてからというものヘビロテです。
先日の三方岩岳でもカラーコーデもばっちりなALTRA SUPERIOR2.0と合わせて使用。
右側が自分。
これまでは極薄モデルのものしか選択肢がなかったのですが(⇒■)、このStealthが加わってからは使い分けが出来るように。
エクストラライトクッションの程度もほどよく、丈が少し長いことで砂なども進入しにくく、
フィット感はpoint6らしく締め付けないのにズレないイメージ。
すでに何人かからレビューをいただいていますが、皆ご満悦!
まだ日本で展開しているところはほぼ無いはず。
ぜひ一足先に体感を!
ほか、ミニクルー丈も入荷しました。
女性用にSサイズも少しだけあります。
(Hiking Tech Blast Light Mini Crew [Block Stripe]⇒■)
(Hiking Tech Blast Light Mini Crew [Mixed Stripe]⇒■)
今年リニューアルされたMYO(⇒■)
自分がトレイルランニングを始めしばらくした後、ナイトトレイルに入ることになり、初めて購入したライトが旧作MYO XP。
そのテストがてら、ソロでナイトハイクをしに行ったことを今でも覚えています。
2,3年の空白の期間を経て、デザインも最近のペツルらしくなりここに復活!
PETZLのヘッドランプ、やはり好きですね。
愛用のe+LITE(⇒■)とともに常に持ち歩く相棒となっています。
最も重要視する点は、乾電池式であること。
充電式バッテリーは手軽で使いやすく、乾電池購入の手間が掛からないところがメリットです。
しかし、旅に連れて行くとなると"充電"という行為が難しくなってきます。
乾電池であればどこでも購入が可能なため、汎用性が高い。
より軽量で高性能なリチウム電池も使えます。
スポット照射
ワイド照射
2パターンをクイックに切り替えられ、かつムラの無い光が得られます。
相当明るいですよ。これ。
常用のマックスは280ルーメン、ブーストボタン使用時で370ルーメンまで。
徐々に光量が落ちていくスタンダートライティングで、50時間使用可能。
電池込みの重量で170gを切るため(本体重量は100g前後、単3乾電池3本)、
この明るさが出せるライトの中では非常に高性能といえます。
この先ナイトランを伴うレースや長期縦走を考えている方はぜひ候補に。
以上、最近のお気に入りアイテム事情でした。
今年の沢用にヘルメットを新調したいですね。(⇒■)