ウールとテンセルが織りなす気持ちよさ。HOUDINI Activist シリーズ

新年あけまして おめでとう ございます
本年も 本ブログを どうぞ 宜しくお願いいたします

さて、2022年も17日が経ちました。

早すぎます。

1月2日から初売りセールが始まり、成人式が絡む3連休や、WEB SALEに店頭のラストセール等で、お陰様で今日まで目が回るような忙しい日々が続いておりましたが、ココでようやく一段落が付きましたので、ブログを再開させて頂ければと思います。

そして、そんな2022年のブログはじめは、常に気も良い着心地を提供してくれるHOUDINIのベースレイヤー「Activistシリーズ」をご紹介させて頂きます。


ウールとテンセルが織りなす気持ちよさ。
HOUDINI Activist シリーズ

今年は日常生活でも「寒い」と感じることが多く、週の半分以上をウールベースレイヤーを着て日々過ごしています。

正直、メリノウールの気持ちよさを味わってしまうと、なかなか他の素材が着られなくて・・・。

もう、自分がメリノウール依存症かと思うほどで、そんな僕に追い打ちを欠けるのが、今回ご紹介するHOUDINI のActivist シリーズ。

その特徴は、メリノウール(60%)とテンセル(40%)の混紡素材で作られているということ。

シルクのような肌触りと光沢があるテンセルは、人の手で管理され作らた木材パルプを原材料として作られた繊維で、石油を使った化学繊維と違い、自然から生まれた再生・再利用可能な繊維のため「再生繊維」と言われている環境に優しい素材。

そのテンセルを、メリノウールと混ぜることによって、ウールの弱点でもある吸水性と速乾性をテンセルがカバー。さらには、冬の乾燥時期に起きやすいウールの「静電気問題」も軽減してくれるというスグレモノ。

 


スリムフィットがレイヤリングをスマートに

ピチピチではなく、程よく身体に沿うスリムフィットは、無駄な嵩張りやタワミが抑えられ、上に着重ねるアイテムに影響が出にくく、スマートなレイヤリングが出来ると同時に、肌とActivistシリーズの間に無駄な隙間が出来ないのでヒートロスも起きづらいデザインとなっています。(薄くて温かいということ!)

 


「THEベースレイヤー」という感じがしない

これはHOUDINI全般に言える事ですが、HOUDINIのデザインは、いい意味でアウトドア感が少ないんです。これは、今回ご紹介しているActivistシリーズにも言えること。

今は、ベースレイヤーとして着ることが多いと思いますが、もう少し暖かくなった時に1枚で着てもカッコよく、また、街着のカットソーとして着ても全く違和感が無いのも有り難いですね。


M’s Activist Crew (

 


個人的にオススメの「 Activist Turtleneck」

「スティーブ・ジョブズが着てそうな」そんな印象をもうける Activist Turtleneck(

一般的には、アウトドアのベースレイヤーでハイネックタイプといえば、ジップアップタイプが絶対に使いやすいの間違いない。

首元から胸元まで開くジップアップは、スムーズな着用を実現し、また、オーバーヒートしそうな時はジップを下ろす事でベンチレーションとして使用が出来、非常に優秀なアイテムである一方で、「ウールの気持ち良さを日常でも!」と思うと、そのジッパーが見た目的に邪魔をしてなかなか日常では着ることが出来なかったのが悩みだった。

「良い物だからこそ色々なシーンで着たい。」

そんな欲張りユーザーな僕にとって、ジッパーが無いこのタートルネックは待ちに待ったアイテム。

タートルネックを優先する事で、ジップアップで得られる恩恵を代償にする必要があるが、それでも、多用なシーンで使いたい僕にとってはコレが最高なんです。


HOUDINIのMono Air Crew()とのレイヤリング

《着用サイズ》
HOUDINI / Mono Air Crew / Lサイズ
HOUDINI /  Activist Turtleneck / Mサイズ
※179cm / 65kg

 


レディースもあります。

こんな素敵なベースレイヤーだからこそ、是非、女性の方にも着ていただきたい!


(159cm  / Sサイズ)

春・秋・冬と活躍する1枚!

山シャツやベスト等で合わせて、レイヤリングを楽しんでみては如何でしょうか!

 

投稿者:飯田

 

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