待望の中綿ジャケット

”抜けの良い中綿ジャケット”というものが最近いろんなのブランドから出ていますが、スキー・スノーボード、低山での雪山ハイクではそれでも暑くて脱ぎ着が面倒くさかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?本日はそんな方にオススメのジャケットの紹介です。

Patagonia | M’s Nano-Air Light Hybrid Jacket

”抜けの良い中綿ジャケット”にはかわりないのですが、より抜けが良く、低山でも着続けられるジャケットがNano-Air Light Hybrid Jacketです。既にPataginiaからNano-Air Jacket(■)というストレッチの効いた抜けの良い綿ジャケットが出ていますが、今からご紹介するNano-Air Light Hybrid JacketはNano-Air Jacketの綿量を少し減らし、さらに脇下から背面にかけてをワッフル生地にすることで通気性を促進させたジャケットです。


 179cm / 65kg / size:M / color:BSRB


脇下から背面にかけて使用されている生地は2016秋冬アイテムとしても展開させていたMen’s Speed Waffle Crew()と同じ生地。


どの方向にも伸縮し、通気性をも動きやすさも抜群。

Nano-Air Light Hybrid JacketとNano-Air Jacketの大まかな違いは、

《中綿量と脇下〜背面の仕様》
脇下から背面にかけては化繊綿からポリエステル100%のワッフルニットへ。
中綿の封入量はNano-Air Jacketの3分の2に。


《胸ポケットとロゴの変更》
胸ポケットはNano-Air Light Hybrid Jacketでは無く、ロゴはテクニカルロゴからタグロゴへ変更されます。
※2017FWのNano-Air Jacketもタグロゴへ変更されます!


《袖口と裾の仕様》
袖口にはサムホールが付き、手の甲を快適にカバーしてくれます。レイヤリング時の袖が捲れ上がるのストレスも軽減。

裾は、Nano-Air Jacketにはあった裾のドローコードが無くなっていますが、伸縮性のある縁取り付きなのでしっかり体にフィットさせて着用することが可能です。


畳むとこれくらいのボリュームの違い。

 

鈴鹿の山でも使い勝手が良さそうです。
お早めにどうぞ!

いやいや、私はNano-Air Jacket派!という方は来冬タグが変わるため、只今セール価格でお買い得となっています!(■)このチャンスに是非ゲットしてくださいね!

 

人生初の腰の痛みに悩まされているゆあさでした。

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