先月の中旬からハラマキが手放せなくなってきました。こんばんは、飯田です。
自分の意識レベルでは、寒さを感じていないのでハラマキは必要ないのですが、どうも身体が寒さを感じているのか、筋肉が妙にこわばっているような日々が続いた為、腰痛防止やお腹を冷やさない様にと、予防を含めてハラマキをしております。
そんなハラマキな私ですが、お正月に、可愛い姪っ子と甥っ子に叔父としての威厳を守る為に渡すお年玉を、そのハラマキから出し手渡すと、小中学生の甥っ子は「ありがとう」のお礼の言葉と、男の子ならではのバカ騒ぎした大喜びの笑顔を頂いたものの、高校生以上に姪っ子からは「キモイ」との一言を頂戴いたしました。
皆さんも、ハラマキの使い方にはご注意下さい。
(2017年の初投稿より、どうでも良い話しでスミマセン)
今年、新たに取りつかいを初めてみたNORRONAなウールのベースレイヤー。天然環境で飼育されたオーストリア産のトレーサブル、ミュールジングフリーの羊毛のみを使用した羊たちにも優しいアイテム。
トップス:Wool round Neck (⇒■)
タイツ:Wool Longs (⇒■)
(179cm / 65kg / size:M)
羊たちにも優しい環境で作ららた上質のメリノウール94%と、強度と速乾性を上げるために6%混ぜた混紡生地。
ここまでであれば、よくある化繊混紡のメリノウールのベースレイヤー。
個人的に気に入っているポイントは、袖口と裾口のリブ(パーツ)が非常に長くとってある所。特にスキー・スノーボーダーにとって、タイツの裾口のリブ部分(パーツ)が長くとってある事って結構大事だったりします。
下の写真は、ibexとNORRONAのタイツの裾を比べた写真になります。
少し分かりづらいかもしれませんが、ibexのリブの長さに比べると、NORRONAのリブは倍以上の長さがあるのがお分かり頂けますか?
ようするに、タイツを穿いてブーツを履くときに、リブの部分を繋いである縫い目が気になるんですよね。
基本、フラットロックで縫製されているので、ほぼ干渉をする事がないのは経験で分かっていたとしても、やっぱり気になるって方多いのではないでしょうか!
実際に、NORRONAのタイツの場合リブが長いので、気になる原因の縫い目がブーツの上部に来ます。
指先の部分の縫い目がブーツを履くと・・・
ほら!この通り!!ブーツより上にきます!!!
とは言え、リブ部分が長くなることで、リブを作る縦の縫い目が長くなるのは避けられません。
ただ、これは関して言えば、リブのフィット感が非常に良いのと、膝の曲げ伸ばしで足がタイツに対して縦方向に動くので、仮にタイツが動いてもその縦方向の為、常に縫い目があり続けるの変な感じが少ないように感じます。
トップスもタイツ同様に非常に長いリブ仕様となっています。
袖口の嵩張りが抑えらる冷気の侵入をシャットアウト!薄手のグローブを使用した時にも相性が非常に良いです!
もし、ウールのインナーをご検討中の方は、是非、NORRONAのWool round Neck (⇒■)
&Wool Longs (⇒■)を候補に入れてみて下さい!
投稿者:飯田