and wander Womens Style その2

11月6-7日と二日間に渡って開催されるイベントイベント「「THE NORTH FACE Athlete Talk Trail Runner Kimino Miyazaki(→) 」のお申込受付が、本日(10月25日)の21時より始まりました。

そのイベントに向けて、参加される皆様に楽しんで頂くことを第一に、自分自身色々な事を頭の中で考えイメージをしています。頭の中で準備を行い躓きポイントを見つけては解決をしていく、良いイメージをどれだけ思い描いても、常に頭の奥で「うまく出来るのかな?」と心配があるのが正直なところ。でも、いつもその気持を断ち切るのは、「自分も思いっきり楽しもう!」というマインド。そんな事だから、トークショーの事を考えれば、こんな話がしたいとか、こんな事を聞いてみたいとか思えてくるし、フィールドセッションのコースを想像しては、皆と走りたい所が多すぎてニタニタとしてしまう。そして、最後は皆で楽しかったって笑顔になれる事を想像する。

主催者が完璧に作り上げたイベントはイベントのプロにまかせて、僕は参加者される皆様と一緒にヒトツのイベントを完成させれる事が出来ればと思っています。

(photo by Kei Tsuji

さぁ~、結果どのようなイベントになるんですかね?

ご参加される方は、是非、緊張せずに少し前のめりな気持ちでご参加頂ければと思います!cm


and wander Womens Style その2

前回のBLOG(→■)では、秋の低山ハイクをイメージしたウェアーをand wanderのアイテムを使いご紹介させて頂きましたが、今回のBLOGでは、そのand wanderを使ったタウンスタイルをご紹介させて頂ければと思います。

気温の変化が目まぐるしく、日常的にも何を着ようかと迷う方もいらっしゃると思いますが、秋晴れの公園や街を歩くのにオススメのアイテムをご紹介させて頂きます。

 


CORDURA typewriter long shirt → 

and wander好きの方なら既に説明不要とも言えるぐらい、毎年人気のCORDURA typewriter long shirt。

 

コットン 60% ナイロン 40%の混紡素材を使った生地を、通常ではあまり使用する事のない8番手の太い糸で巻き縫いをし、生地の縫製部分に独特のシワ感(パッカリング)が特徴的なアイテム。

その生地のハリ感と縫製、さらには、リラックスフィットのパターンでデザインされたロング丈のシャツスタイルは、前ボタンを全部閉めてワンピースのように着たり、逆に薄手の羽織物のように着たりと、着用方法ヒトツでかなり表情が変わります。

個人的には、リラックスフィットによる横から見た時の裾に向かって広がっていくカタチが非常に好きで、ここまで横姿がカッコよくなるデザインは流石and wander。

カラーはベーシックなGRAYの他に、少しミリタリー感が可愛いKHAKIや、服のトーンが暗めになりがちの今の時期に、柔らかく挿せる少し明るめのBrown等がございます。

カラー;GRAY(159cm / size : 0)

カラー;KHAKI(159cm / size : 0)

カラー;BROWN(159cm / size : 0)

 


fleece base long sleeve shirt(→

前回のブログでもご紹介させて頂いた、テクニカル系のシャツfleece base long sleeve shirt。

前身頃と袖部分には、極薄のソフトシェルのような素材を使い、背中側を薄手のフリース生地を使用したハイブリッドなアイテム。

よく、背中側フリースだとBAGを背負った時に熱そうと言われますが、実際にプレーンな生地に比べれば保温力がアップはしてしまいますが、どのような生地が背中に着てもBAGを背負っていれば汗をかいてしまいます。逆転の発想で、背中をフリースにする事で、BAGをおろした時の背中の冷えを軽減してくれる役割もあります。もっとも、最近ではベースレイヤーの下に濡れ冷え軽減の為にドライレイヤー等を着る方も多く、それを着るのであれば、尚の事BAGを下ろした時の、絶妙な保温力が良かったりします。

こんなテクニカルなアイテムでも、パンツを変えるだけで一気にアーバンスタイルに変化する、対応出来るのもand wanderの良さのヒトツではないでしょうか。

(159cm / size:0)


 

シルエットが格好良いアイテムを着ると、全体的に一気にオシャレ感は増します!是非、この秋はand wanderアイテムをコーディネイトの中にプラスしてみては如何でしょうか?

 

投稿者:飯田

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