毎年この時期から人気が高まります。ARC’ETRYXのElaho Shirt LS(イラオ LS シャツ)

本日正午から、OMM LITE/BIKE HAKUBA,OTARI 2021のエントリーが始まりました。(→


(写真:OMM オフィシャルサイトより)

夏の白馬を舞台に約2日間遊び倒すこのイベント。本戦のOMM JAPANに比べてLITEとBIKEはルールも優しく、初めてOMMを楽しみたい方にはもってこいのレース。いや、レースというよりかは、むしろアウトドア系のフェス的なイベントという認識の方が正しいかも。フェスみたいに昼間に音楽を聞いて楽しむわけではないけれど、その代わりにフィールドを駆け回り身体中でその楽しさを味わう。そして、夜はキャンプ!「キャンプは道具がなくて・・・」って、いう方は宿に宿泊スタイルでも参加OKですからね!

開催日には、コロナの影響が限りなく少なくなっている事を祈りつつ、ご参加できる方は、是非、エントリーをしてみては如何でしょうか。


毎年この時期から人気が高まります。
ARC’ETRYXのElaho Shirt LS(イラオ LS シャツ)(→

今年は昨年以上に山シャツを探しに来られるお客様が多く、店頭で悩まれている方をよく目にします。

実際に、山シャツ1つとってみてもブランドによってデザインや機能性が様々ですからね。

今回ご紹介するARC’TERYX Elaho Shirt LSは、過去に何度がご紹介させて頂いており、また、お買上げ頂いた方からは非常に高い評価を頂いております。

何故、そんなに高い評価が得ることが出来るのか。


羽織物として。ときには、直接地肌に着たり。

軽さと耐久性のバランスのとれたAlatorre 95%( ナイロン)に、程よいストレッチ性を出す為に  ポリウレタン5%を入れた独特の生地を使用。

ポリエステル100%の吸汗速乾系のアイテムとは一味違う肌触りは、人によってはシルクに似た感じとも表現する程、サラリとした気持ち良さがあり、ベースレイヤー1枚では少し肌寒さを感じるような時に、ウィンドシェルとは違う選択して、このElaho Shirt LSを羽織ってみては如何でしょうか。

半袖のベースレイヤーの上に羽織った時に、肘から下の直接肌に触れる所で、その気持ち良さを実感する事が出来ます。また、そのサラサラとした気持ち良さから、実際にElaho Shirt LSを直接肌に着られる方も多く、化繊ベースレイヤーよりも涼しいと言われる方も!

 


体温調節が簡単に出来ます。

「この時期から長袖のシャツか・・・。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、イメージで言えば、「ウィンドシェルを着る感覚でElaho Shirt LSを!」とご提案させて頂くと、そのさわり心地からご納得して頂ける方も。なによりも、ボタンダウンという点が、ハイク中に上がりすぎた体温を調整するのに非常に有効的な役割を果たしてくれます。

また、袖の中には、ロールアップし捲くりあげた袖を止めておくボタン式のストラップのような物が配されており、捲くりあげた袖が落ちてくるストレスを軽減してくれます。

この2つの要素があるだけで、非常に体温調整が簡単に行なえ、かつ、オシャレに見えるのもElaho Shirt LSの良い所ではないでしょうか。

 


多用途に使えて長いシーズン着用が出来るお得感

梅雨の肌寒さを感じるシーンから夏の高山域、そして、秋の深まりが楽しく感じられる里山や街のシーンまで、使えるシーンや時期は本当に幅広く、だからこそ、お買上げ頂いた方から高い評価を頂けているのだと思います。


(179cm / 67kg / size:M) 


(首元にさり気なく、アークのバードロゴの刺繍があります。)

まだ、山シャツデビューをされていない方から、次の一枚をお探しの方まで、是非、この気持ちよさ年間通じて味わってみては如何でしょうか。

 

投稿者:飯田

 

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