先週のお休みは、鈴鹿の某所へキノコ狩りへ。秋がシーズンと思っていたキノコも、実はこれから雪が降るまでがピークだとか。いつもの山で、ピークハントでもなければ、決めた場所へ行くわけでもなく、ただただ立ち枯れした木を探しては、キノコが生殖していなかを見て山を歩く。
先生に色々教えて頂きながら、ナメコを中心に採取。
キノコを見つけた時の興奮は格別で、今までこんな遊び方で山に入っていなかったので、全てが新鮮に感じる1日でした。
さて、今年も残すところ約3週間。北の方から雪の便りも頻繁に届くようになり、今年はスノーシーズンに少し期待が出来そう。ここ三重県の平野部でも朝晩冷え込みが厳しさを増してきており、いよいよ温かいジャケットが手放せなくなる季節です。
今日ご紹介するpatagoniaのジャケットは、そんな、これからの季節に特に重宝するアイテム。
Windsweep 3 in 1 Jacket(⇒■)
商品名から想像できるように、3通りのパターンで着こなせるジャケット。
(179cm / 65kg / size:M) (インサレーションを付けた状態で着用)
正直、リバーシブルだったり、このような多目的タイプでお得に感じるジャケットは、実は単体で見ると、デザインだったり機能がイマイチなモノが多いのですが、このWindsweep 3 in 1 Jacketは、夫々を単体でみても非常に優秀なアイテム!
patagoniaオリジナルの防水透湿素材H2NOを使用した、雨にも風にも強いハードシェルジャケットの内側に、化繊インサレーションが着脱出来る仕様。
しっかりと、夫々のジャケットがジッパーでしっかりと固定が出来、
さらに、ズレを防止する為に首の後ろと袖口がスナップボタン式のループで固定する事が出来ます。
中に使用しているインサレーションは、150グラム・サーモグリーン・ポリエステルのインサレーション。それを、ダイアモンド状のキルティングで仕立てておりデザイン性も高く、単体で着用してもGOOD!
少し暖かい時期やインナーに厚物着るときは、ハードシェルだけを単体として着用する事も可能ですので、真冬に限らず色々なシーズンやシーンでお使い頂けるアイテム。
patagoniaとしては、タウンユースのカテゴリーとして発売されておりますが、ハードじゃない山遊びであれば、お使い頂く事は可能ですし、こらからのシーズンの、釣りユーザーやバイクユーザーにもお勧め!
冬のアウター選びでお悩みの方は、1着で3パータンの着こなしが楽しめるWindsweep 3 in 1 Jacket(⇒■)を一度チェックしてみては如何でしょうか!
そろそろ、ハラマキ(■)のシーズンですね!
飯田