先日の多度山レースでランニングシーズンがいよいよスタートといった方も多いのではないでしょうか!?
山にはもちろんトレイルシューズですが、ロードには一風変わったこちらのシューズはいかがでしょうか!
“SALOMON|PREDICT 2”→■
さわやかなデザインが春の陽気にぴったりな雰囲気のこちら。
REDICTシリーズといえば、ミッドソールとアウトソールが分離し、関節に負荷のかかりにくい構造を採用した“Anatomic Decoupling”機能が最大の特徴。
上の写真の隙間が足裏の屈曲に柔軟に対応する役割を果たします。
REDICT 2は前足部の内側にシームが無く、またアッパーとタンが一体構造の為、足を包み込む感覚が心地良いシューズとなっています。
外足側の横ブレを抑える補強の肉抜きが斬新です。
更に本モデルはミッドソールにTPUベースの Infinirideフォームを採用。
ラグジュアリーなクッションが病みつきになるくらい、こちらも気持ち良い仕上がりです。
踵側のスタックハイトは28mmでドロップ差が8mm。
踵のクッションは高すぎない為、着地から蹴り出しも非常にスムーズに行えます。
重量は26.5cmで実測266g。
超軽量モデルとは違い、心地良いクッションと足裏の柔軟性を生かす作りが特徴の1足です。
こちらもランニングに限らず、お子様との公園遊び、お出かけなどにも快適にお使いいただけますので、是非一度足入れしてみてくださいね!
小泉がお送りしました!