いよいよ明日から6月。
自粛要請が緩和される一方、新しい生活様式(近隣で遊ぶスタイル)は少なからず浸透しつつあるのではないでしょうか。
当店でもハンモック片手に公園、海岸、低山で遊ばれるお客様が非常に増えています。
そんな中今シーズン発売されたこちらはハンモック入門モデルとしてとてもお勧めの一つです。
“cocoon|ウルトラライトモスキートネットハンモック ¥10,500+tax”→Comming soon…
当店取り扱いのハンモックの中では珍しく、蚊帳が備え付けられたハンモック。
Humminbird(→■)やeno(→■)は蚊帳が別売りのため、蚊帳も付けるとなると設営の手間がかかってしまう上、ハンモックと蚊帳、ツリーストラップを揃えると2万円オーバーになる事も。
それに比べるとこちらのハンモックは設営するだけでもれなく一緒に蚊帳が付いてくる為、設営が非常に早く、コスト面にも優れています。
ただ単に蚊帳が縫い付けられているだけだと、中に入った時に蚊帳が体に纏わり付いてしまうため、高強度のリッジラインコードが蚊帳を持ち上げる構造になっています。
またこのコードは最適なハンモックのたわみをキープしてくれる役割も担っています。
片側にジッパーが付いているので、横にガバっと開けて中に入る形です。
サイズは325cm×148cmと十分な大きさで背の高い男性でもゆったり使えます。
生地はヘキサゴナルリップストップナイロンを使用。
cocoonらしい優しい肌触りが心地よく、快適に眠れます。
ツリーストラップとの接続は付属のカラビナ2個で簡単に行えます。
ただカラビナは2個で40gになるので、少しでも軽くしたい方はコチラ(→■)に変えると少し軽くできますよ。
ストラップはenoのモノ(→■)で試しましたが全く問題なく接続できました。
雨天時に雨の侵入を抑えてくれる機能を持った優れものです。
収納サイズはナルゲン1Lより少し長いくらい。
スタッフサックがユニークで、ジッパーを開けると出し入れがし易くなります。
もちろん本体に縫い付けてあるので、ボトルホルダーなどにも活用できます。
実測はカラビナ込みで480g。
ウルトラライトかと言われるとちょっと?(笑)ですが、お手頃な価格で快適なハンモックライフが送れる事は間違いないアイテムです。
ご興味ある方はコチラ(→■)からお問い合わせ下さい!
小泉がお送りしました!