暑くて肌寒い、肌寒くて暑い。そんな時にはゴブソデTシャツ。

今時期の体温調整は本当に難しい。山でも行動中は暑いのに、休憩中には肌寒く感じる。街中でも日中に丁度良い服装だと夜寒い。基本的には上から羽織る物で調整する形になるのだけれど、それに加えて丁度良いベースレイヤーも無いものか。そんな要求に応えてくれるのが本日ご紹介させて頂くアイテム。

 

AXESQUIN  ゴブソデTシャツ

毎回マニアックな要求を満たしてくれるAXESQUINのアイテム達。このゴブソデTシャツもその類。「暑い」と「肌寒い」の2つ感覚が混在する季節に凄く活躍してくれるアイテムなのです。

 

 

「ゴブソデ」というからには袖が少し長め。上に普通のTシャツを重ねみると、この通り長さの違いがハッキリと分かります。この長さがいいんです。朝夕は気温が低くてTシャツじゃ肌寒い。でも日中、晴れるとロングTシャツでは暑くて腕をまくることになる。そんな時にこのゴブソデがベストな選択となるのです。

 

 

着物の雰囲気を踏襲した首元の作りもアクシーズらしいポイント。

 

 

 

裏地は点で肌に触れるメリノウールのマイクロパイルとなっており、行動中に吹きだす汗をしっかり吸収し、汗で身体が冷える前に表面のポリエステルへと拡散させます。濡れ戻り対策もしっかりと考えられた構造です。

 

 

 

生地感的に「保温力」が高そうに感じるのですが、写真の様に太陽にかざすと光が透ける空間もあいているので速乾力もバッチリです。風が強い日はレイヤリングでカバーしてあげましょう。

 

 


【着用モデル 身長:約163cm  体重:約54kg  サイズ:S カラー:焦茶を着用】

袖丈は肘に少しかかるくらいで腕を大きく動かしてみても引っかかる感じも無し。裏地のマイクロパイルは肌触り抜群で「着たら欲しくなってしまう」タイプ。アクシーズ独特の肩のラインから少し落ちた袖の付き方はクライマーの様に肩幅のある方でも着崩れなく着用頂けます。

 

 


【サイズ:S カラー:褐色を着用】

 

 


【サイズ:S カラー:濃色を着用】

落ちつきのある和カラーは、日本の山に溶け込める自然派な色合い。この色目も主張が強過ぎずパンツ選びに迷わずに済む。何を着て行こうかな~…と迷った時はゴブソデTシャツを選らんでおけば失敗しません。もう少し寒くなったらクイックアームウォーマー を合わせましょう。付け外しでマメな体温調整ができるので快適に行動出来ますよ。

 

本日のブログはOMMレースの寒さ対策をどうするか迷いに迷っている松下がお届けしました。

 


記事内でご紹介した商品はこちら


 

 

先頭に戻る