まだまだテン泊シーズンはこれから!ZEROGRAMの軽量ソロテントはいかがでしょうか!?

お盆明けなんだかすっきりしない週ですが、いかがお過ごしでしょうか!
こんな週はきっちり休んで、次の山行に備えて道具を吟味してはいかがでしょうか!

当店にも秋に向けて続々と新作ギアが入荷してきております!
そこでここ最近多い、軽量テントをお探しの方にお勧めの商品がZEROGRAMより届きましたので、ご紹介です!
“ZEROGRAM|Thru Hiker 1P”⇒

 

軽さと居住性を両立した非自立ソロテント!

ZEROGRAMの代名詞である、アウターフレーム方式を採用した非自立のソロテント。
真ん中に一本メインポール、それとクロスした短いサブポールが2本という特徴的なポール構造で、ポールを中心に立てて使うシェルターに比べ、ゆとりのあるヘッドクリアランスが特徴です。
設営は簡単で、フライをペグダウンし、メインポールを前後のグロメットに差し込みます。
この時ポールの前後を間違えやすいので、ある程度慣れが必要です。

あとはフックをポールに付けていくだけ。
最新のEl Chalten Proと同じ新設計のS-Hookを採用し、抜群の張力と流線型のフォルムで耐風性を高めています。

エントリーは長手方向で広々とした前室付き。
インナーは透湿性、撥水性に優れたモノフィラメントを採用、結露の心配もほとんどありません。

室内空間はレギュラーサイズのマットを余裕で敷ける床面積。

個人的にこのちょっと窮屈かな?と思うくらいのサイズ感は大好きです。
アルプスなど高い標高域では夏の夜もかなり冷えるので、室内空間が狭いほど暖気が溜まるというメリットもあるためです。

特筆すべきはおまけ?で付いてくる隠れ前室!(笑)
入り口入って左手にちょっとした小窓があり、自分だけのミニテラスを作ったり、不要なブーツを置いたりなど、工夫次第で有効に、そしてワクワクする使い方が出来ると思います!

もちろん、El Chaltenと同じく、フットプリントを最初から本体にアタッチメントしておけたり、インナーを外してシェルターのように使えたりと、汎用性の高さも健在です。

重量はペグなど付属品込みで実測1,081g!

テントの重量は1kg前後で抑えたいという方が最近増えておりますので、そういった方にはばっちりかと思います!
またまたしばらく設営しておりますので、週末是非ご来店の上、お確かめ頂けたらと思います!

小泉がお送りしました!

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