早く雪が降らないかな~。早く滑りたいな~。と考えている今日この頃。スノースポーツを楽しむ者としては、ワクワクするシーズンですが実のところ寒いのが苦手です。と言うよりは、年々苦手になってきております。スキー場は元より、街でも山でも寒さに凍えて過ごすより、ヌクヌク・ポカポカ過ごしたい。そんな願望を叶えてくれるアイテムをご紹介致します。
AXESQUIN アグラスカート ■
寒い中でもアグラをかいてユックリしたい。そんな願望を叶えるべく生まれたアグラスカート。女性があぐらをかくなんてダラシナイ…そんな話は街に置いていきましょう。山の中、自然の中ではおおいにアグラをかこうじゃありませんか。凛と冷えた低山の空気をお腹一杯吸い込んで、ノンビリ心を充電しましょう。中綿は化学繊維とウールを混ぜたTHERMO WOOLを使用しているので、吸湿速乾性にも優れていますよ。
本当に寒い!寒さに耐えきれない!そんな時は、被っちゃいましょう。これで全身ポカポカです。冬の低山でも、この状態で陽が当たるとかなり温かくなるので寝落ち要注意です。
【上半身もヌクヌク過ごしたい!】
下半身はアグラスカートで凌ぐとして、上半身はどうしましょう。もちろん、今お持ちのインサレーションウェアでもOK。しかし、ノンビリする時に便利なアイテムがあるんです。
AXESQUIN ヨヒヤミ ■
宵闇(ヨヒヤミ) 日が暮れて間もないころの薄暗さのこと。冬ならば日光が当たらなくなって一気に体感気温が下がる時間帯。そんな時に、ザックに詰めておいたヨヒヤミを取り出してガバっと着ましょう。
【モデル身長163cm 体重53kg カラー/鶸茶,鉄紺はSサイズ カラー/墨色はMサイズを着用】
腰まで覆う長い丈は、アグラスカートと合わせれば冷えやすい腰回りをしっかりと保温してくれます。中綿にはスカート同様のTHERMO WOOLを使用しており、背中部分の綿量を少し多くしてあるので長い時間座っている時に背中からの冷えを防いでくれます。
深いフロントファスナーは、体温調整のベンチレーション機能だけでなく中に来ているウェアのポケットやサコッシュへのアクセスも容易にしてくれます。
左右のポケットは中で繋がっているので、手が冷える時はポケットの中にカイロを入れて両手で握って暖めましょう。普通に手を入れておくだけでも体温で指先が暖まっていきますよ。
【顔回りを暖めたい!】
AXESQUIN ワタズキン ■
頭巾(ずきん)という言葉を聞いたのは、童話の赤ずきんちゃん依頼。「フード」と言えばイメージが湧きやすいかもしれませんが敢えて「頭巾」と表現するのがアクシーズクインらしいところ。保温力を持たせる為に中綿(THERMO WOOL)を詰めているので被るだけでポカポカです。
顔回りを暖めるならバラクラバでもいいじゃない。と思うところですが、ワタズキンは首と顔回りだけでなく肩までカバーする作り。ネックウォーマーやバラクラバよりも少し広範囲に覆ってくれる優れものなんです。山でノンビリお茶やコーヒーを飲む時。バラクラバは口元のカバーを下げなければいけません。すると顎回りに突っ張り感を感じてしまうことも。ワタズキンは締め付け間のある形では無いので、長時間着用しても痛くなりにくいのです。(※本来、襟部分はジャケットの中にしまい込みます。)
前止めはファスナーでは無くボタン式。手袋をした状態で被った際に、インサレーションのフリースや生地等がジッパーに咬んでしまうと外すのに苦労します。ボタン式ならばパチパチっとハメ込むだけで咬んでしまう心配もなし。
寒いからと言って家の中で過ごすのは勿体。この時期は虫達も少ないので山中でダラダラ過ごすのには持ってこいなんです。寒さを凌いで、冬山でダラダラ過ごしてみませんか?
本日のブログは、お仕事後の筋トレを再開した松下がお届けしました。
ウィンターシーズン目前!身体作り直します!