今朝は、通勤RUN後に今年初となる、お店の外にある散水栓で水シャワーで汗を流した！
本格的な水シャワーシーズンであれば浴びる水も気持ち良く、身体もクールダウン出来て、その後の仕事もスッキリした頭でスタート出来るのですが、今日はまだシーズンとしては少し早かったようで、とにかく寒かった・・・。
やっぱり、会社にシャワールームが欲しいので、どう交渉すべきか考え中。勿論、正統派な意見は頭の中にあるけど、そうじゃないパターンで口説き落とせないものか・・・。
この記事の概略として
この春夏より初登場！
Teton Bros.「Smooth JKT （スムースジャケット）」（⇒■）
今回ご紹介するTeton Bros. 「Smooth JKT （スムースジャケット）」は、前回、私（飯田）が書いたブログ（⇒■）でご紹介した「ARC’TERYX Atom SL Hoody」と非常に似たアイテム。
Run With Alphaより使えるアイテムかも？！
この間の秋冬シーズン（F17シーズン）人気だったアイテム「Run With Alpha（ラン ウィズ アルファ）」。あまりの評判の良さに即完売してしまったアイテムで、買い逃してしまった方もいらっしゃると思います。
Run With Alphaとは？
Wind River Hoody だとちょっと寒い。そんな時にはこのジャケットが活躍します。極薄のPolartec Alpha をライニングして、保温しながらも通気性を確保しました。まさに走る人のためのインサレーションジャケットです。
引用：メーカーサイトより
もう少しだけ詳しくご説明すると、Wind River HoodyをベースにPolartec Alphaの綿（綿量は公表無し）を、前身頃・腕の外側部分・脇腹の腰部分に使用。熱が籠る脇下や背中は綿を排除し、寒い中でも動きながら着続けられる事が出来るインサレーション。
イメージとしては、Run With Alphaのフルジップ版+少し綿が少ない感じ
（179cm / 64kg / size:M）
この春夏から登場するSmooth JKT。中綿には、Polartec Alphaでは最軽量の50gを採用。そして、それらを包み込むメインの生地は、Wind River Hoodyや昨年までRun With Alphaで使用していたナイロン生地（PERTEX MICROLIGHT）よりも、通気性の優れた20Dメカニカルストレッチをナイロンを使用。このナイロン生地は、Polartec Alphaにはベストマッチな素材との事。勿論、撥水加工済み！
背中部分は、その20Dの通気性の高いナイロンのみ。
脇腹・脇下・袖口にかけては、ベースレイヤーで使用される事の多い、Polartec Power Dryを使用。
このSmooth JKTであれば、インサレーションを着ながらも、熱の籠りやすい部分はベースレイヤーのみ（ある意味、その部分だけはベースレイヤーを重ね着した程度）となるので、その抜けの良さや熱の籠りにくさはご想像して頂けると思います。
持ち運びもコンパクト！
（iphone 6とサイズ比較）
もちろん、着続けられる事を前提に素材が選ばれ作られたアイテムではありますが、使用シーズンやシーンによっては、ザックに携行して必要な時に着用するという事も十分に考えられます。
※フードに収納した時の大きさです。（iphone 6とサイズ比較／Mサイズ）
パッカブル機能こそないものの、ジッパー無しのハンドポケットやフードに収納すれば、かなり小さくなりますし、個人的には、これぐらいのボリューンのインサレーションであれば、ザックの中で生まれてしまう微妙な隙間にグイグイと押し込むのもアリだと思っています。
※）胸のジッパーポケットは、パッカブルに適したジッパーは使用していませんので、こちらに収納する事はオススメしておりません。
この春夏もRun With Alphaは発売されていますが、脱ぎ着の回数が多くなりそうな時期ならフルジップタイプのSmooth JKTなんかは非常に使いやすく、また、フルジップが最大のベンチレーションとしも機能してくれます。
Run With Alphaを買い逃した方、フルジップタイプが欲しかったという方には、かなりオススメのアイテムですので、是非、ご検討頂ければと思います。
アイテムの使用イメージとしては、先にも少し書かせて頂きました、前回、私（飯田）が書いたブログ（⇒■）でご紹介した「ARC’TERYX Atom SL Hoody」の記事をご参考にして頂ければと思います。
ご紹介商品：Teton Bros.「Smooth JKT （スムースジャケット）」（⇒■）
母の日のプレゼントか・・・
意外とEXPEDのClear Cubeシリーズ（■）ってアリなのかも！
投稿者：飯田
