ARC’TERYXのフリースと言えば「DELTA LT JKT」

シルバーウィークの前半でもあった今回の３連休。秋晴れの中で遊べることを想像していましたが、その楽しみを打ち砕くかのように台風が上陸。自身初エントリーとなっていた「SDAクロスマウンテンバイク100K」は、早い段階での中止が決定。賛否両論あると思いますが、あのタイミングで判断した大会側は、本当に素晴らしいと思います！

そして―。

moderate店頭では台風にも負けないイベントが開催されていました！

イベントには、本当に多くの方にご来店頂き、非常に大盛況のうちに終わる事が出来ました！

今回多くの方にご予約頂きました、RAWLOW MOUNTAIN WORKSのBAMBIは10月上旬ごろ発売予定！ALL YOURSのMOFUに関しましては、現在の一部のカラーとアイテムが追加生産可能となり、クラウドファンディング上（⇒■）でお申込みする事が可能ですので、展示会でチェックされた方は勿論、気になっている方も、是非、この企画にご支援頂ければと思います！

この記事の概略として

1 ARC’TERYXのフリースと言えば「DELTA LT JKT」（⇒■）

ARC’TERYXのフリースと言えば「DELTA LT JKT」（⇒■）

アークテリクスのフリースアイテムと言えば、真っ先に思い出すのが今回ご紹介するDELTA LT JKT（デルタエルティージャケット）ではないでしょうか。

これからの時期に丁度良い生地厚

Polartec Classic 100 マイクロベロアスモールグリッドを使った、ちょっと薄め生地厚は、表面にグリット構造を採用し、

肌面は少し毛玉っぽくなったような柔らかい肌触りで、これが結構癖になる気持ちよさ。

（紺色：Delta LT Jacket　/　GRAY：Capilene Thermal Weight）

生地厚は、patagoniaのR１より薄くCapilene Thermal Weightより厚く、保温力も丁度その間といった感じ。

ポケットはハンドポケットとラミーネートされたアームポケット

便利なハンドウォーマーポケットはベンチレーションとしても使用可能！

腕のラミネートされたポケットは、アークテリクスらしい嵩張りを抑えたスッキリ仕様。沢山のモノを入れる事は出来ませんが、あると以外と便利で、スキー・スノーボーダーなら、ゲレンデライドの時にリフト券（センサータイプ）を入れたり、ハイカーであれば、山へアプローチする時のキップ等を入れるのに重宝します。（キップは本当によく迷子になるから・・・。）