五感で楽しむ秋の塩見岳

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皆さんこんにちは!スタッフ可知です。
先日のお休みに南アルプスの塩見岳へ1泊2日のテント泊で行ってきました!

行程
1日目
駐車場→鳥倉林道登山口→三伏峠小屋

2日目
三伏峠小屋→塩見小屋→塩見岳→塩見小屋→三伏峠小屋

1日目

本日の行程は少なく、出発は遅めの14時ごろ。

駐車場から鳥倉林道登山口までは30分ほど林道歩きが続きます。

行きは登り基調になるので憂鬱。
バスも出ているみたいですが今年の運行はすでに終了しておりました。泣

黙々と歩き、登山口に到着!
初日は樹林帯歩きが続き眺望もそれほどありませんが、木々が色づいていたので飽きずに楽しく歩けました♪

三伏峠小屋までは距離もそこまでなく、正直舐めていましたが意外と登らされます。

日没前に三伏峠小屋に到着!

三伏峠小屋は標高2560mにあり、日本一高い峠といわれています。

日本一高いだけあって気温も少し寒く、夜は5度付近まで下がりました。

小屋自体は例年9月下旬に締められるそうで、今年は9/30で小屋締めされております。
補給やトイレは使えませんのでこれから行かれる方はご注意を。

キャンプサイトは利用可能ですので、さっそくテントを設営しいったん仮眠。
2時間ほど仮眠し食事の準備へ。

今回は食を充実させたいと思いクッカーを2つ用意。
1つ目はいつも持ってきている■VARGOのチタニウムボット。
2つ目は最近導入した■Trangiaのミニセット ブラックバージョン!!

特にTrangia ミニセットは山飯を楽しむのに欠かせないクッカー。

このクッカー1つで炊くことや煮ることができたり

蓋がフライパンとして使えるため焼くこともできる。

チタニウムボットは他のクッカーと比べて高さがあるため無印のレトルトカレーもすっぽり。

ミニセットで米を炊き、チタニウムボットでレトルトカレーを温めカレーライス完成!

■尾西のご飯や■Mountain Gourmet Labなどと比べると手間も荷物も時間も必要ですが、やはり自分で作るということでうまさ倍増!
お腹も気持ちも満たされて1日目が終了。

2日目

出発は日の出前の3時。

最低限の荷物を■THE NORTH FACE / HST Fume 6に詰め込み塩見岳へ向かいます。

なぜアタックザックにトレランベストであるHST Fume 6を使用したのか。
それは圧倒的に軽くてコンパクトだからです!
重量はMサイズで165gと持ってきていたことを忘れてしまうほど軽い!

それなのに容量も6Lと必要なものを収納する力はある!

↓アタック時にもっていった荷物

1 レインジャケット THE NORTH FACE / FL rail Peak Jacket
2 レインパンツ THE NORTH FACE / Strike Trail Pants
3 インサレーション ■THE NORTH FACE / Expedition Grid Fleece
4 シャツ ■山と道 / KAMI Shirt
5 エイドキット ■Vista Organizer A6 (入れ物)
6 ヘッドライト ■PETZL / Swift LT
7 浄水器 Hydrapack / 42mm フィルターキャップ
8 モバイルバッテリー 10000mA
9 水 1L (500mLのソフトフラスク×2)
10 行動食 ジェル×6~7

走ることもできるのでアタックの時短もできたりと、アタックザックとしても大変優秀です!
Fume 6について深堀りしたブログもございます。→■詳しくはこちらから

真っ暗の中、ヘッドライトの光を頼りに黙々と歩いてゆく。
道を間違えぬようゆっくり進みました。

樹林帯を抜けて少し歩くと塩見小屋が現れます。

ここでは補給やトイレをすることができますが、山の自然環境に配慮した一回毎のトイレ袋方式となるため携帯トイレが必要となります。
塩見小屋宿泊者は、小屋の携帯トイレ袋を無料でお使いいただくことができ、宿泊者以外には、回収料も含めトイレ袋を1枚300円で販売しているそうです。
■携帯トイレを持参した方は、お持ち帰りされればブース利用料は必要なく、処分には回収料として100円必要とのことです。
また男性専用として携帯トイレ袋不要の小便所もあるそうで、料金は宿泊者は無料、それ以外の方は一回100円となります。

塩見小屋から塩見岳の山容を拝むことができますが、とにかく大きい。

今からここを登るのかと思うと億劫になるほどです。笑

塩見小屋を超えてからはガレた場所が多くなり、岩がむき出し。
歩くのに少し気を使います。

写真でもわかる通りピークの手前にアップダウンがあるので、登り切ったあとにもう一回り大きなピークが見えた時は軽く絶望。

それでも何とか乗り越え念願の塩見岳山頂に到着!

山頂からは仙丈ケ岳から聖岳まで南アルプスの山々を一望することができます!
天気にも恵まれ、雲海を眺めながら気持ちよく歩くことができました!

今回はピストンで来たため、来た道を戻って今回の山行は終了。

紅葉もご飯も秋の寒さも、五感を使って楽しむことができた今回の山行。
雪が降ってしまう前に皆様も足を運ばれてはいかがでしょうか!

今回のブログは可知がお届けいたしました。