CAMELBAK/クイックストゥ チル フラスクの保温力は如何なるものか!?

暑い!とにかく暑い!!
ちょっと今日は通勤ランしてきて後悔してます。苦笑

でも家から片道5キロの道のりは、ちょっと体を動かしたい時にはちょうど良い距離。
そしてそんな時にちょうど良いボトルと言えばやはりシンプルハイドレーション(⇒)!

容量350mlは少なすぎず多すぎず、パンツに挿した時もそこまで重さが気にならない絶妙なサイズ。
ウエストポーチ要らずというのは何とも自由でいいですね!
※カバーはNALGENE広口0.5L用のやつを自分でカスタムしました。
以前製作過程のブログ書きましたが、サーバー移転の関係で画像が消えてしまいました。泣謝

 

さて、今季にわかに注目を浴びているCAMELBAKの保冷ソフトフラスク、その名も“クイックストゥ チル フラスク”(⇒)

従来の2倍の保冷力ということで、ホントのトコが気になり、実験してみました!

比較対象はSALOMON/SOFT FLASK 500ml/16oz(⇒)とSIMPLE HYDRATION+オリジナルネオプレンカバー。
水はそれぞれ満タンに入れました。

水は水道水。水温は26℃。

実験開始は12:45分。外気温は38℃!?くらい。

そして2時間ほどテラス(日影)に放置。
その気になる結果は・・・!?

先ずは保冷要素ゼロのSALOMON/SOFT FLASK 500ml/16oz。
32℃!

続いてSIMPLE HYDRATION+オリジナルネオプレンカバー。
29.5℃くらい!

最後はCAMELBAK/クイックストゥ チル フラスク!



31℃!!

ん~・・・正直期待していた値ではありませんでしたが(笑)、今日はあまりに暑すぎたので、今度はもう少し短い時間で試してみようと思います!

まあ、これだけ簡易的な断熱材で、SALOMONのフラスクと1℃差という事が逆に凄いのかもしれませんし、断熱材が入っている分形も出やすいので握り易かったり、体温が伝わり辛かったり、氷を入れた時にも結露しづらかったりなど、その恩恵は沢山ありますので、少しでも冷たい温度をキープしたいランナーの皆様、是非お試しいただければと思います!

走ると顔がゆでだこの小泉がお送りしました!

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