先日の事。お家で長女(3歳)と鬼ごっこをしていました。私は何でも本気でやるタイプなので、鬼ごっこの時は全力で鬼を演じます。今回の鬼はエクソシストをイメージしてブリッジした状態で奇声を上げながら娘を追いかけまわしていました。しかし、ブリッジの状態で動き始めて数十秒後、背筋にピキっと痛みが…ギックリ背中になる手前でブリッジを解放し難を越えましたが、危うく大惨事になるところでした。
その後は、Rad Roller■で背中をコロコロして筋肉を緩めた事で痛みはかなり落ち着きました。
無理をしてはいけない年齢に入ってきたことを、このような形で体感するとは思っていませんでしたが、まだまだ気合の入った遊び方をしていきたいと思います。
ちなみに、エクソシストタイプの鬼(私)を見た娘(3歳)の第一声は「ヤバ….。」でした。
暑い季節になってきました。これからの季節のお出かけに必携となる物があります。
それがコチラ。飲み物を携帯する為のボトルや水筒。
気温が上がればちょっとしたお出かけでも汗をかく事が増えます。マメな水分補給は熱中症対策にも非常に大切なので、これからの季節は常に携帯することが多くなります。しかし、ここで問題なのがどのように持ち運ぶかというところ。
山へ出かける時にはバックパックのボトルホルダーに入れておけばいいのですが、日常のちょっとしたお出かけの時にはバックパックの様な大きなパックは持ち歩く事は少なく、サコッシュ等の財布や携帯、鍵程度が入る物で済ます事が多いと思います。
私自身も、ちょっと買い物へ出かけたり、自転車でブラブラしたりする時にはサコッシュで必要な物(財布、携帯電話、鍵)を持ち運んでいます。しかし、暑い時期になると先ほどのボトルも持ち運びたいのですがバックパックやトートバッグでは持て余してしまうんです。必要な物を丁度良い塩梅で持ち運びたい。何か良いサイズの物は無いかな~と探していたところ、ベストなアイテムがあったんです。
patagonia Atom Sling Bag 8ℓ ■
バックパック程大きくなく、サコッシュやボディバッグ程小さくない。非常に使い勝手の良いサイズ感なのがAtomSlingの推しポイント。体にピッタリとフィットする形状なので、自転車等のアクティビティにも使えますし、ちゃんと機能性も備えています。
身体にフィットする背面とくシングルストラップのハーネスはメッシュ仕様になっているので通気性もありますし、人間工学に基づいてデザインされているので長時間の使用での身体への負担も少なく快適に背負えます。
ストラップ部分はバックルで付け外しが出来るので背負う時に頭を通す必要はありません。上から頭を通すタイプだと眼鏡やサングラスを付けている時やハットを被っている時にツバが邪魔になったり、マフラーやネックウォーマーを付けている冬場も引っかかってしまったりするので、小さな機能ですが意外と重要なんです。
メインのポケットは500ml程度のボトルが2本入るので、パートナーの方やお子様の水筒も一緒に携帯することが可能。
ショルダー部分のポケットは携帯電話が丁度入るサイズ感となっており、ポケットに伸縮性があるので私の大きなカバー付携帯電話でも余裕で入りました。また、ロゴが入ったベルト部分には写真の様にカラビナ等を付けて鍵を取り付けておけます。小さめのライト等も一緒に付けておけば夜間の自転車の開錠やお家の鍵を開ける際にも使いやすいポジションです。
外側のベルトには脱いだ衣服を取り付けておいたり、ヨガマットを取り付ける事も出来ます。ポタリングの出先で買った物を取り付けておくのにも使えますし、小型の振り出し竿も付けられるので自転車で近所の川へ出かけてちょっとした小物釣りへ…という使い方も良いですね。
メインポケットの背面側にはクッション入りの仕切りも付いているので小型のガジェット類の持ち運びも出来ます。ただ一つ、個人的に気になるのが右肩だけで背負う形ということ。さすがにボトル2本いれて一日中、片方の肩だけで背負っていたら肩こりが酷そう…。
そこは、使い方の工夫で解決しましょう!肩掛けだけでなく、写真の様に腰元で止めておくこともできます。ウェストが細い女性の肩ですと腰元で止めておくことは難しいかもしれませんが。このポジションも意外と安定してくれるので、肩が付かれた時にはおススメです。
パック類ですと10リットル以上の容量が多く、10リットル以下ですとランニング系の物が殆どなので日常では少し使いづらかったりします。かと言ってサコッシュ類では容量が足りないし、結局ボトルは手に持つか….となっていたところに見つけてしまったジャストサイズのAtomSling。「サコッシュ以上、パック未満」の容量をお求めの方におススメのアイテムですので、ぜひチェック頂ければと思います。
本日のブログは松下がお届けいたしました。