現在、ニュージーランドへ旅立っているアルバイトスタッフのTより現地の写真が送られてきました。
人口よりも羊の数の方が多いと言われているニュージーランド。そのニュージーランド生まれのメリノウールウェアブランドと言えばicebreaker。流石は、そのお膝元。まさかオンリーショップが存在するとは。
綺麗に陳列されたメリノウール製品達。メリノ専門のワンブランドでここまでの規模感のお店を運営しているのに非常に驚きです。ニュージーランド国民の生活にはメリノウールがしっかりと定着していて、ウールを着る文化が脈々と受け継がれてきているのを感じます。
海外へ行くと街並みや食事等、色々な部分で自国との違いに刺激を受けます。身に着ける衣服も同様で、機能性や素材、デザインや柄、カラーリング等々…その風土や文化に合わて生み出された部分に触れると非常に面白いんです。スタッフTには現地のフィールドやアウトドアショップを訪れた際には必ず写真を送る様に任務を課しているので、引き続き報告をお楽しみに。
ちなみに、スタッフTにicebreakerのショップで何か欲しい物見つけた?と確認したところ、非売品の湯呑が欲しかったとのこと。本国でしか展開がないウェアとかでは無く、まさかの湯呑。この変な方向へのアンテナの尖り具合は、今後の報告に期待が出来そう。
(スタッフTへ、皆様の期待を裏切らない報告を楽しみにしています。)
3月2日(土)にOPENいたしまいした、moderateがつくるキッズ&ベビーのお店
mirai by moderate ■
スタッフ不足により、不定期ながらも実店舗を営業させて頂いております。そして、一緒に働いてくれるスタッフをまだまだ募集…いや全力で募集しておりますので、ご興味のある方はコチラ■(miraiスタッフ募集)とコチラ■(moderateスタッフ募集)をご覧頂ければ幸いです。
本日のブログは、そんなmiraiにてお取り扱いのあるベビー向けアイテムを数点ご紹介させて頂きます。子連れで外遊びを楽しむアウトドア好きな方には是非チェック頂きたいアイテム達です。
お出かけやキャンプの時に便利なアイテム
Baby Compact Yummy Bib ■
防水素材で作られた折りたたみが出来る食事用のスタイ。首回りの固定感は2箇所で微調整出来るようにスナップボタンが取り付けられており、使用するお子様に合わせてフィット感を調整出来ます。
裾のドットボタンをはずしてパカっと開けば一枚生地になるので、洗うのが非常に楽で、早く乾かせるように考えられた仕様。
クルクルっと折りたためば携帯電話程度のサイズになるので、携行性もバッチリ。
重量も一つあたり僅か19gなので、子連れ登山でのランチタイムに携帯していっても全く負担にはなりません。
ご注意点は、ロゴのプリント部分のもみ洗いは避けること。そこだけ気を付けて頂ければ、後はよくあるお食事用スタイと全く変わりません。勿論、キャンプや登山等の外遊びの時だけでなく、お家やちょっとした外食の時にも使ってあげてください。旅行等に持って行っても、夜に洗って干しておけば翌朝には乾いてくれているので連日使用する事も出来ますよ。
何枚あっても良い。プレゼント人気No.1アイテム。
Baby Bib ■
驚く程に何枚あっても足りなくなるのがよだれかけ。さっき交換したばかりなのに、もうベタベタ!?となっている事が多々あるのです。故にプレゼントでもらうとしっかり嬉しいアイテム。
では、アウトドアメーカーがつくるよだれかけは、一体どんな特徴があるのか。
豊富なカラーバリエーションだけでは無く、その素材にも拘っています。使用しているのは、オーガニックコットン100%。今や世界中の農薬の内、約25%がコットンに使用されているという程、綿花の栽培には大量の農薬が使用されており、そういった綿で作られた衣服に残留農薬が残っていても不思議ではありません。体が大きな大人であれば問題無いにしても、小さな身体の赤ちゃんであれば心配になってしまうもの。そういった部分もしっかりカバーしてくれるが故にプレゼントで非常に喜んで頂けているアイテムです。
初めての一歩の足元は、このソックスで!
Baby Organic 3P ■
先程のよだれかけ同様にオーガニックコットンで作られた可愛いサイズ(10-12cm)の靴下。足裏には「BORN TO EXPLORE」の文字で施された滑り止めが。直訳すると「探求する為に生まれた」という好奇心旺盛な子どもにピッタリ当てはまる一文。
3足セットになっており、付属で巾着袋も付いてきます。我が家はこの袋を外食時のカトラリーやスタイを入れる為に活用しており、他にもおやつを入れておいたり、子どもの小さなおもちゃを入れたりと多用途に使える丁度良いサイズに作られています。
お色は、発色の良い元気系カラーと落ち着いたトーンのシックカラーになっているので、お子様の性別やコーディネートする服によって選んで頂ければと思います。こちらのアイテムも先程のBABY BIBと同様プレゼントで非常にご好評頂いているのですが、その理由の一つに「サイズを間違える事が無い」という事もあります。親族等の非常に親しい間柄であれば洋服のサイズも把握出来るのですが、子どもの成長スピードを考慮して、購入から渡すまでに数カ月開くから…と想像してみてもピッタリハマるサイズは中々難しいところ。そういった時にソックスやスタイはサイズに悩む必要がないので、非常に喜んで頂けます。
※今回ご紹介させて頂いている商品に関しまして、同じ商品でもオンラインショップページにて価格が異なる物がございます。商品の変更点はございませんが、2024年の春夏シーズンより価格が上がった事により、年式(23年秋冬と24年春夏)によって価格が異なりますのでよろしくお願いいたします。
ノースフェイスは、ここ数年でキッズベビーアイテムだけでなくマタニティーウェア■や、子どもを前抱っこして着られるCR Transformer Jacket ■やCR Storage Jacket■、CR Insulation Jacket■等も展開しており、既存のヌプシジャケットにアタッチメントするCR Nuptse Attachable Blanket■も昨年の秋冬から登場しています。ノースフェイスがここまでキッズ関連アイテムに力を注ぐ理由の一つが、外遊びを楽しむ為の物造りをするアウトドアメーカーから、探求者の為の物造りをするエクスプローラーブランドとしての域へ達したから。
今やノースフェイスは、探求者の為のブランドであり、外遊びを楽しむ人達はまさにその対象。初めての登山、トレイルランニングのレースへの挑戦、未踏峰へ踏み入る一歩。舞台は違えど、各々の遊びそのものが探求なのです。そして、それは女性の方にとっての出産もそうであり、小さな子ども達が踏み出す一歩もそうなのです。親御さんにとっては子育ても探求であり、「沢山の初めて」が待ち受けています。そういった探求者の為のブランドであるのがTHE NORTH FACEであるのです。ある意味、ブランドとして新たなタームに入ったと言えるノースフェイスの今後のアクションが非常に楽
本日のブログは、松下お届けしました。