超暖冬と言われた今シーズンですが、また急に冷え込んだせいもあり、桜の開花予想は去年の開花よりも遅いそう。
さすがの桜さんもこれだけおかしな天気では安心して咲けないのでしょうね。
とは言え、例年に少しでも近い開花予想だと少し安心するのは私だけでしょうか。
あとはちゃんとした花が咲いてくれるのを祈るばかりです。
さてさて、もう少し先になるかもしれませんが、一足早く店頭にはてんとう(笑)虫のシーズンがやってきています!
“RawLow Mountain Works|Beetle”→■
もはや言わずもがなの名品ですが、おさらいがてらのご紹介と、最新の貴重な情報をお届けします。
容量18Lで、日帰りハイクから裏山散策、ミニマムな旅行などにもピッタリの絶妙なサイズの小型パック。
ボディの素材には、RawLowMWデビュー当初から使用されている、定番の1,000デニールナイロンを使用。
キャンバス素材のような独特な風合いを持ち、1,000デニールというヘビーデューティーで堅牢な素材を使いつつ、重量は僅か350gに抑えられた軽量性も魅力です。
サイドポケットはボトルやポールが入れやすい深めのマチを確保。
サイドコンプレッションの位置も絶妙です。
ポケット下部のプリーツの入れ方も上品です。
止水ジッパーで濡れにも強いフロントポケットは、地図やウィンドシェル等が仕舞いやすいサイズ。
キーフック付きです。
メインコンパートメントの止水ジッパーに沿うようにフレームが入っている為、開閉はとてもスムーズ。
ガバっと開けると中身も見やすく、荷物の出し入れがスムーズに行えます。
因みに上の写真の背面側のパッドは別売りの“Hikers Seat”(→■)。
このような一石二鳥的な使い方が出来るのも、ヘビーデューティーからULまで様々な登山カルチャーを通ってきたデザイナーならではの発想かと思います。
更にはバイクライディングもするデザイナー。
なんとウエストベルトには“Nuts Pack”(→■)がドッキング出来てしまうんです!
バイクライドの際、腰回りの煩わしさを解消するための驚きのギミックです!
上部のショックコードには上着なども留めておけます。
お気に入りのクッカーセットを入れてもまだまだ色々持って行けます!
ワクワクするギミックが盛り沢山なのは、RawLowMWの真骨頂。
ブランドオーナーのお二人が過去のアウトドアカルチャーをリスペクトしながら、遊びを通して更に新しいプロダクツを発信しようとしているのが伝わってきますね!
コロっとしたフォルムは男女問わず使い易い形。
デイジーチェーンのアクセントも忘れてはいませんよ!
そして最新の情報では、春先にぴったりなこちら、ネイビーカラーの廃版が急遽決まったとの事!
今シーズンもう1回入荷を予定してましたが、在庫限りとなってしまいました!
そう聞くと居ても立っても居られないですね!笑
是非ご検討くださいませ!
小泉がお送りしました!