これでいい。Trail Bumで出かけよう。

そういえばこの時季になると“啓蟄(けいちつ)”という季語?を聞くよな~なんて思いググってみたら、正に今日(これを書いた3月5日)ではないですか!笑
蟄(虫)たちが冬眠から覚め、少し寒くも優しい春の陽気に誘われて動き始める、生命の目覚めの季節。
正に自分も蟄と同じ体内時計で季節を感じているのかと、嬉しいような、何とも言えない不思議な感覚になった次第です。笑

さてさて、店頭ではそんな春を待っていたかのようにバックパック達も入荷ラッシュです!
本日は春の散策、ハイキング、登山におススメのパックをご紹介します!
先ずはコチラ!
“Trail Bum|24/7 PACK”→

24時間、週7日ハイキングを身近に感じられるデイパック。
シンプルがゆえに個々のディテールが際立つ、可愛らしくも洗練されたデザインです。

安心感のある厚みのナイロンボディと、柔らかいメッシュポケットで構成され、デイリー、ハイク、登山において必要なモノを必要な所に入れておける十分な機能を持っています。

ドローコード付きのボトルポケット。サイドコンプレッション。

フロントのドローコード付きメッシュポケット、ジャケットなど留められるバンジーコード。

メインコンパートメント上部の、貴重品ポケット。

13インチまで対応のPCスリーブ。

パッキングテクニック次第では、軽量化、モバイル性の向上などが図れるリムーバブル式背面パッド。

自作または社外品の腰ベルトを取り付けできるストラップ。

エルゴノミックデザインのジッパータブ。

十分な厚みと幅のある安定感の高いショルダーパッドなどなど、細かく見れば見るほど、シンプルな中に凝縮されたこだわりのディテールを感じて頂けます。

容量は約20L。重さ410g。
デイリーユースからハイキング、登山まで、これだけでいいと思わせてくれる普遍的なデザインだと思います。

続いてコチラ。
“Trail Bum|BIG TURTLE”→

24/7より更にミニマルに、シンプルを極めたナップザック。

約5cmほどのマチが取られたほぼ封筒型のこちらは、更に荷物をシンプルに、肩肘張らずに自然に溶け込めるサコッシュのようなバックパック。

それもそのはず、同ブランドのサコッシュを模したデザインを採用し、トップは巾着式で、最低限、荷物を安定させるためのベルトを装備。

何なら家庭科のミシンの授業で出来てしまいそうなくらいのシンプルさですが、背負ってみるとそのマチの薄さから生まれるフィット感や安定感の高さに驚いていただけると思います。

それでも、行動食、シットパッド、ファーストエイド、ボトル、上着、etc…
十分、これでいいと思っていただける容量は確保されています。

荷室にはむき出しの背面パッドが入っているので、簡単に取り出せ、軽量化、パッカブルなモバイルサックとしても活躍します。

こちらはスペクトラリップストップナイロンのモデルもご用意しています。

そう、これでいいんです。十分なんです。
“足るを知る”を教えてくれる。
今回はそんなTrail Bumのパックのご紹介でした。

小泉がお送りしました!

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