冬山を一層楽しくするBLUE ICEのバックパックはいかがでしょうか!

メリークリスマス!
鈴鹿の山々もようやく部分的に白くなってきましたね。
中々冬らしさを感じにくい低山事情ですが、まだまだ準備期間と思えばワクワクできますね!

さてさて、先鋭的なクライミングギアや冬山ギアを発信する“BLUE ICE”(→)より、雪山にもってこいのバックパックが届いております!

“BLUE ICE|ワーソッグ 30 & 40”→

エレガントな配色が目を引くこちらのモデル。
BLUE ICEの得意とするアルパインクライミングやワンデイの雪山などにベストなバックパックです!

メインの素材はPFCフリーでBluesign認証済みの210d Robic Nylon リップストップを使用。
カーボネートコーティングが施され、少しつるっとした感触の雪が付き辛い素材です。

正面にはアックスが2本アタッチメント可能。

デイジーチェーンを活用すれば、別売りのヘルメットホルダー(→)でヘルメットもキャリー出来ます。

サイドコンプレッションは取り外し可能な仕様で片側はフックの為、色々アタッチメントするのに便利。
片側にマジックマウンテンのワカンセット(→)がギリギリアタッチメント出来ました。
(両サイドに片方ずつ付けた方が付け易いです)

トップはロープアタッチメントにも対応した作り。

背面パネルも雪が付き辛い素材を使用。
ウエストベルトやパッド単体の取り外しも可能です。

クライミングハーネスから着想を得たハイブリッドラミネートショルダーは薄型ながらしっかり方にフィットし、ハーネスの様に荷重を分散してくれます。
因みに30L、40Lモデル共にヘッドスタビライザーが付いているのも見逃せません。

アクセスは昨今のクライミングパックによくみられる開口部とトップリッド一体になった仕様。
開閉が素早く行え、中身を見やすい設計です。

リッドには簡単な行動食などが入る薄型ポケット。

荷室の首元辺りには貴重品ポケット付き。

背面パネルは取り外し可能で、ウエストベルトやサイドコンプレッションなども全て外すと100gの軽量化が可能となります。
パネルを外しても、薄型のパッドが背中側に入っているので、ある程度荷物の感触は抑えてくれます。

因みに重量は30Lモデルで630g、40Lモデルで700gと非常に軽量です。

171cm、S/Mサイズ着用

重量バランスも良い為、藪漕ぎなどの多いファストパッキング等にも使えそうです。
年末年始のお山に是非新しいパックを検討してみてください!

小泉がお送りしました!

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