肌を刺す空気が辛くも心地よい冬場のランニング。
トレイルからロードシーズンへとシフトする方も増えるこの時季ですが、そんなタイミングを見計らうようにALTRAの24SSシーズンがスタートしています!
第一弾として入荷した2型のうちまずはこちらをご紹介!
“ALTRA|VIA OLYMPUS 2”→■
M’s
早くもALTRAのロードモデルの中で人気となりつつあるVIA OLYMPUS。
OLYMPUS譲りの分厚いソール、ロッカーシェイプ、ガイドレールなど、安定感とサポート性を高めたモデルは、従来のマックスクッションモデル、“PARADIGM”よりもう1段階安定感がアップし、ラグジュアリーな仕上がりとなっています。
スタックハイトは33mmとラインナップ中最も分厚く、ミッドソールはALTRAの中でもクッション性に優れたAltra Ego MAXを採用。
前モデルより更にソフトなクッショニングを体感いただけます。
また踵周りも改良され、フィット感もさらにアップしています。
足型は最もゆったりした“オリジナルシェイプ”を採用しており、長距離を踏んだ際の足のむくみなどに対応しやすく、トゥーボックスも広い為長時間の着用にも適しています。
実はオーバープロネーションを適度にサポートするアルトラ独自の“Guiderail”も搭載している為、脚が疲労してきた時に、よりサポートを受けられるシューズと言えます。
アウトソールは全面に貼られている為接地面も広く、安定感や耐久性に優れています。
当店のお客様にはVIA OLYMPUSでスペインの巡礼道(約800Km)を踏破された方もみえるくらい、超長距離を快適に歩く、もしくは走れる靴となっています。
続きましてコチラ!
“ALTRA|PROVISION 8”→■
先のVIA OLYMPUS 2でもご紹介した“Guiderail”を搭載した、いわゆるガイダンスシューズ。
その中でも最も軽量なロードモデルです。
スタックハイトは28mmと、薄すぎて足裏の衝撃がダイレクトすぎる訳でも無く、厚すぎて感覚や動作が鈍くなるという事もない、最もオールラウンドでバランスが取れていると言える厚みです。
ガイドレールは従来よりサポート具合を抑え気味にし、ナチュラルな履き心地も残しつつ、いざ疲れてきた時などに適切にサポートしてくれる設定になっています。
定評のあった踵から中足部のフィット感は更に向上。
エンジニアードメッシュアッパーは改良が加えられ、よりシンプルかつ通気性の向上が図られています。
また自然な足の動きに追従するアウトソール“FootPod”は本モデルでも健在です。
足型は“スタンダードシェイプ”と、最も標準的な足型を採用しており、LONE PEAKやVIA OLYMPUS等を履き慣れてしまった方は若干窮屈に感じるかもしれません。
こちらも今までにない優しいサポートで、ランニングエントリーの方からちょっとガイダンスシューズにご興味ある方まで、幅広くお勧めできるモデルとなっています!
アップデートするたびにワクワクを与えてくれるALTRA。
益々完成度の上がった両モデルを是非ご体感ください!
小泉がお送りしました!