いよいよ各所で雪の便りを耳にするようになってきました!
前情報では今年も期待できるという事ですので、去年準備遅れて用意できなかった方は、早めの準備を是非お願い致します!!
さてさて、去年はあっという間に無くなってしまったATLASのスノーシューですが、今シーズンは更にラインナップと在庫を強化しましたのでご紹介です!
“ATLAS|ヘリウム BC23 & 26 , MTN23”→■
ATLASの中でも抜群のコストパフォーマンスと軽さを誇るヘリウムシリーズ。
頑丈かつ肉抜きで軽量化された一体成型(インジェクション・モールド)プラスチックデッキタイプ。
ハーネスは2種類となっており、Z字に縛るストラップタイプか、手早くできる出来るBOAタイプになります。
裏側の仕様は共通となっており、長い歯が縦に2本と前足部に前爪が配置されています。
プラスチックはそのしなやかな特性もあり、斜面や複雑な地形に対応しやすく、急峻な斜面の登攀も得意としています。
ヒールリフターも標準装備ですので登りの際も脚の負担を軽減してくれます。
デッキの後方はシェイプを細くしており、歩行時に干渉しにくい設計。
BC23に関してはペアで1.34kgと非常に軽量で取り回しも抜群です。
適合荷重はBC23、MTN23共に36-72kg、BC26は68-100kgとなり、荷物の重さや遊びのスタイルでお選びいただく形です。
続いてコチラ。
“ATLAS|レンジTRAIL22 & 26、BC22”→■
こちらはヘリウムシリーズと異なり、デッキの外周をぐるっと、T型のフレームで構成された、グリップ力に優れたモデル。
裏側を見るとフレーム全体が歯となっており、より高い剛性と、雪面に対するグリップ性を発揮してくれます。
こちらも2種類のハーネスをご用意。
レンジBCと同じZ型のストラップか、ラップ状のネット+ストラップタイプになります。
Zタイプはセットに少し時間が掛かりますが、よりガッチリしたホールド感となり、ラップのタイプはつま先側のストラップの長さを予め合わせておけば、セット時は踵と甲のストラップそれぞれ1本ずつで素早いセットが可能です。
もちろんこちらもヒールリフター装備です。
重量はBC22のペアで1.65kg。
適合荷重は34-68kgとなっています。
BCなどで少しでも装備の軽量化、スマート化を図りたい場合は22インチがお勧め。
逆にスノーシューをアクティビティのメインにされる場合は、26インチタイプが浮力も得られて楽しめるかと思います!
歩行時の安定感、トラクション重視の方は是非レンジシリーズをお勧めいたします!
メーカーも早々に今季在庫が完売との事ですので、今季市場から消えてしまう前にお早めにご準備ください!
小泉がお送りしました!