先日、moderateのある三重県も梅雨入りしたそうです。
僕の個人的な感覚だと、梅雨入りしたてはあまり雨が降らないイメージなんですが、今年はしっかり降ってますね。雨は嫌いではないですが、湿度が高くなるはあまり好きではなくて。
今週はしばらく雨が続きそうですが、雨量によっては、慣れた里山なんかを散歩程度に歩くのも面白いと思いますよ。
この記事の概略として
HOUDINI Weather Tee(→■)
一般的なウィンドシェルは、長袖のジャケットタイプかフードタイプが多く、フロントの部分は、時折ハーフジップのようなプルオーバータイプがあるが、大方フルジップタイプが主流。
そんなウィンドシェル市場に、昨年の春夏シーズンHOUDINIから登場した半袖Tシャツのカタチをしたウィンドシェルアイテム【Weather Tee】は、オーソドックスなウィンドシェルに慣れた僕たちに一瞬の戸惑いをあたえたが、その独創的なアイテムが、逆に使う人の想像を掻き立て、また、その見た目も相まって、少しマニアックな人を中心に人気がでた。
通気性に優れた生地を使用したアイテム
超軽量で耐久性に優れたC9 Ripstop生地を使用。パリパリした質感の多いウィンドシェルの中で、このソフトな触り心地は非常に気持ちよく、実にHOUDINIらしいアイテム。
また、左脇のみに小さなハンドポケットがあり、そのポケットに本体を収納して持ち運ぶことが可能。
慣れた里山からデビューさせよう!
使用シーンや用途は正直イメージしにくいかもしれないが、個人的な感覚で言えば、ウィンドシェルのベストタイプと言ったところだろうか。いきなり、チャレンジするような山行シーンに持っていくことは少しお勧めしないが、その使い勝手の良さを体感したりするのであれば、慣れた里山からデビューさせるのがお勧め。
重さは約90グラムと、一般的なウィンドシェルに比べればほんの少しだけ軽い程度で大きな重量カットにはならないけど、この時期に通常のウィンドシェルを着て袖まくりをする機会が多いのであれば、「半袖のウィンドシェル」をアイテムのライナップに加えてみては如何でしょうか。
(179cm / 67kg)
TOPS : HOUDINI / Weather Tee / size:M(→■)
PANTS : 山と道 / Light 5-Pocket Shorts / size:XL(→■)
※Weather Tee のLを着た写真が、このあと登場します。
HOUDINI Weather Shorts(→■)
先に紹介したWeather Teeと同じ生地で作られたWeather Shorts。
癖になる生地の気持ちよさと穿き心地の軽さ、そして、少し長めの丈感は、山から街までシームレスに繋ぎ多くのシーンで活躍してくれる。
個人的には、この手のショーツでタックのようなデザインがあしらわれているのもフーディーニーならではと思っている。
Weather Teeのように、パッカブル機能を備えたポケットがあるわけではないが、ハンドポケットに収納する事も可能で、小さく畳んでしまえば拳程度の大きさになるので、旅行などのシーンでも持って連れ出したくなるアイテム。
この丈感が新鮮に感じる!
膝上丈のショーツを穿く事が多い方にとって、Weather Shortsの膝に掛る丈感はある意味新鮮に感じるのではないでしょうか。この長さであれば、自転車に乗る時も使いやすく、また、ジムなどでのトレーニングシーンでもお勧め!
(179cm / 67kg)
TOPS : HOUDINI / Weather Tee / size:L(→■)
PANTS : HOUDINI / Weather Shorts / size:M(→■)
Weatherシリーズはユニセックスモデルとなります。
サイズ表記のところをご覧頂くとわかるのですが、MEN’SサイズとWOMEN’Sサイズが表記されておりユニセックスモデルである事を意味します。お選び頂くサイズによって、女性の方も着る事が出来ますので、是非、Weatherシリーズをお楽しみ頂ければと思います。
(少し見づらいですが、 Women’s S | Men’s XSと表記されいますので、お選び頂く際はご注意下さい。)
投稿者:飯田