日本のスノーボードウェアーブランドがつくるインサレーションが良いんです!

物凄い寒波が来ていますね。今年は例年に比べて冷え込みが弱いので、寒波が来るのは非常に嬉しいのですが、欲を言えば、ドカーンと強烈な寒波でドーンと大雪を降らすのではなく、満遍なく寒なり満遍なく雪が降ってくれる方のが有り難いわけで。。。

それでも、白くなった山を滑れるだけ幸せだと思う方のが大切なのかもしれませんね。

個人的には、出張シーズンでなかなか滑りに行けていなかったので、ここから春に向けて雪遊びを楽しめればと思います!


日本のスノーボードウェアーブランドがつくるインサレーションが良いんです!

moderateの姉妹店でもあるA-BONY()がセレクトしている、スノーウェアーブランドのP.RHYTHM outerwear(プリズム アウターウェアー)。

雪山の厳しいコンディションに対応するために、使用する素材を厳選し、シンプルなデザインとディテールの細部まで拘り、2007/2008シーズンからスタートしている、日本国内で製品の企画・開発を続けているブランド。

国内スノーボードウェアーメーカーの中では、いち早くPOLARTEC®のNeoShell®を使うなど、素材選びまでしっかり拘りをもって作られています。

そんな、P.RHYTHMがリリースしているインサレーションがめちゃくちゃオススメなので、本日のBLOGでご紹介させて頂きます。


P.RHYTHM ALPHA HALF SLEEVE SHIRT→

アウトドアの素材好きの方であれば、商品名を聞いた時になんとなくピーン!と来ると思いますが、中綿にPOLARTEC ALPHAの素材を使用したインサレーション。

フリースだけでは少し寒いかな・・・。
フル袖のインサレーションだと熱くなりそうかな・・・。
そんな時に着て頂きたいアイテム。

レイヤリングについて、朝イチの駐車場で悩まれる方も多いと思います。そして、悩んだ結果レイヤリングが正解だった時もあれば、レイヤリングのセレクトの失敗で、レイヤリングの脱ぎ着の為に、駐車場に戻ってきたりした経験あると思います。そんな悩む時は、是非、こいつを着てみて下さい!

ベストタイプのインサレーションより半袖タイプのがベストかも?!

少しだけ寒い時にプラス1枚重ねるのであれば、実はベストタイプのインサレーションが非常に使いやすかったりします。ただ、時折、降雪や風の影響で、「あ~寒い!」とか言いながら、ジャケットの上から二の腕あたりを手で隠したり擦ったりしている時ってありますよね。

まさに、それ!

実は、意外と二の腕が寒い時ってあるんですよね!その時の事を考えると、ベストタイプのインサレーションより、半袖タイプの方がベストセレクトなのではと思うんです!

 

下に着たフリースの襟高やボリュームを考えて少し広めにデザインされた衿が◎

元々着ているフリースが、毛足の長いフリースであったり、フードタイプだったりと、フリースによって襟周りのデザインや仕様は様々。下に着ているフリースがどんなタイプでもレイヤリングがしやすいように、ALPHA HALF SLEEVE SHIRT襟元は、少し広めに作られています。

更に、冬はベースレイヤーの襟に、そしてミドラーに着たフリースの襟等で、首周りが襟で重なる事が多くなる中で、ALPHA HALF SLEEVE SHIRTは、非常に低い高さで襟がデザインされているので、首周りでの重なりを抑え、結果的に、この上からアウターを着たとしても、首が窮屈になることが、殆どありません!

 

その結果、街着としてもオシャレに着れるのです!


(179cm / 63kg / size:XL)

個人的には、現代版のどてらや半纏といった見た目が非常にお気に入り!

ベストを着る感覚で半袖のインサレーションを着て頂けると、実需の部分でも見た目の部分でも、その良さがお分かり頂けると思います!

投稿者:飯田

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