先日鳳来の岩場に行った際にも活用したハンモック。
これに乗って揺られれば、登る前の緊張もいつの間にかほぐれており、リラックスしてトライできる効果がある事がわかりました。
しかし当たり前ですがこれだけでは蚊をはじめとする虫たちの襲撃からは逃れられません。
これからの時季、気兼ねなくハンモックを楽しむためにこちらを備えてはいかがでしょうか??
“hummingbird hammocks/Warbler Net”⇒■
業界随一の軽量コンパクトさを誇る同社のハンモックは既に多くの方に愛用頂いておりますが、待望の蚊帳が登場しましたよ!
取り付けはとても簡単!
袋の中には本体と本体を吊るすための細引きが入っています。
同社のハンモック同様ケースは本体に縫われているので無くす心配はありません。
広げてハンモックを中に通します。
写真のハンモックはenoのものですが、問題は全くありません。
上部には先ほどの細引きを通すためのストラップが5か所付いているので、そちらに細引きを通し、ハンモックとストラップの連結部分などに括りつけます。
ハンモックを通した穴にはドローコードが付いているので、しっかり締めて虫が入ったり蚊帳がズレないようにします。
全体図はこんな感じ。
立体感が分かりやすいように後からKLYMIT社のHammock V(⇒■)を入れています。
長さは280cmなので、他社製でも大抵の物には使えるかと思います。
真ん中の黒い線は入り口となるジッパーで、ダブル且つ両面仕様。
上着など軽い物なら下部にストックできます。
中に入ってみると、外気よりほのかに暖かい感じがします。
ネットは上から吊るしてあるので圧迫感もありません。
これなら虫が寄ってきても悠々とお昼寝出来ますね!
ますますハンモックライフが楽しくなり、積極的に活用できるようになるこちら。
是非ご検討頂けたらと思います!
小泉がお送りしました!