この3連休、山帰りのお客様に数多くご来店頂きました。
例年に比べ、鈴鹿の山も雪が多く、普段登り慣れている山も、いつもとは違う様相に、
『下りは、ロープウェイで降りてきました』という声もよく耳にします。
夏山に比べリスクの大きい冬山だけに、こういった慎重な行動が必要とされるのも確かです。
まだまだ冬山真っ盛りですが、くれぐれも事故のないよう安全に山行頂ければと思います。
さて、この時期の行動着、中間着としてフリースを使用される方も非常に多いと思いますが、
本日は、山使いだけでなく、日常生活でも着たくなるフリースをご紹介させて頂きます。
Norrona roldal warm 3 Jacket(⇒■)
( 173cm 78kg/ size:S)
いろんなメーカーのフリースで使用されているご存知“ポーラテックサーマルプロ”
その“ポーラテックサーマルプロ”を使用したこのフリースは、とても肉厚で非常に保温力が高いアイテムです。
通気性の良いフリースが故に、汗をかき続けるようなシチュエーションでも、オーバーヒートすことなく使用可能ですし、
ゲレンデスキーの際でも、もちろんお使い頂けます。
停滞時間の長いフィッシングの際の中間着としてもオススメです。
また、アクティビティ以外にも日常使いも、もちろん可能で、既にお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
アークテリクスのCovert Hoody(⇒■)と、とても似た雰囲気が御座います。
実際の着用感は、ノローナの方が襟元が非常に高く作られており、外気温をしっかりシャットアウトしてくれます。
また、袖口もハンドゲイターが施され、手元の保温をしっかり確保してくれております。
山使いだけでなく、普段使いもしたくなるこのシンプルなデザインもプラスのポイントだと思います。
汎用性の広いこちらのフリース、是非レイヤリングの候補に加えてみては如何でしょうか?
本日ブログは、
上野がお伝えしました。