先日のお休み、子ども達と一緒に岐阜県にある淡水魚水族館アクアトト■へ行ってきました。
幼い頃から魚釣りが大好きで暇さえあれば魚図鑑を眺めていた私にとってアクアトトはまさに天国。「淡水魚」にフォーカスしているところがまたツボでイワナやアマゴ、ヤマメ等の綺麗な上流域に生息している渓流魚は勿論のこと、中流~下流域の魚も展示されているのがポイントなんです。


ウグイに鯉、ウナギにナマズ…。色鮮やかで超目立つような配色では無く、無彩色系の落ち着いたトーンの魚達。アクアトトにはメコン大ナマズやピラルク等のワールドワイドなビッグな魚達もいるのですが、この地味ジャンルの魚達の魅力にハマっています。

そして、今回の訪問で最も度肝を抜かれたのがコチラの企画展。まさか、まさかの「ハゼ」をフューチャーしているんです。ハゼと言えば、誰でも超簡単に釣る事が出来るスーパー庶民派の魚。水族館にいたとしても脇役中の脇役。敢えてそこへ注力した「ハゼパラダイス」。このハゼパラを企画した方のセンスの高さに驚かされました。
ちなみに、アクアトトは2回分の入場料で年パスを買う事が出来るので近郊にお住まいの方は是非!
個人的な趣味全開で失礼しました。本日のブログではノースフェイスのトレラン向けレインシステム第二弾。 FL Trail Peak Jacket & Pantsをご紹介させて頂きます。
THE NORTH FACE FL Trail Peak Jacket ■ & Pant ■


先日のブログでご紹介させて頂きましたGTX Trail Enduranceシリーズが優れた耐水圧で雨への高いプロテクション性能を持っているのに対して、FL Trail Peakシリーズは防水ながらも優れた通気性によって衣服内環境を快適に保ってくれるモデルです。
透湿では無く、通気と表現をさせて頂いているのはノースフェイスの自社開発素材であるFUTURE LIGHTと呼ばれる防水通気素材を使用しているから。素材が開発された当時はUSAモデルのみの展開でしたが2023年から日本独自の製品が開発され、FL Trail Peakシリーズが誕生しました。USAモデルと比較すると非常に軽量で生地もしなやかで、耐水圧は10,000mm以上、透湿量は50,000g/㎡-24h以上という数値を叩き出しています。フィットもジャパンフィットに仕上げられているので、裾や袖が極端に余り過ぎる事もありません。そして何よりも重量がとても軽く、コンパクトに収納出来ます。

左からJacket、Pant
ジャケット、パンツ共に付属するスタッフサックに入れることで非常にコンパクトに収納する事ができます。

重量はというと、Sサイズで上下合わせても約237g。他サイズの実測重量は下記の通りとなっており、フルジップジャンルのレインシステムの中ではかなり軽い部類に入ります。
| S | M | L | XL | |
| FL Trail Peak Jacket | 126g | 135g | 141g | 147g |
| FL Trail Peak Pant | 106g | 111g | 116g | × |
この軽さを実現する為に、色々な工夫が施されているのですが、自社素材を使っているからこそ実現している作りこみもあります。

それがこちらの極細シームテープ。約8mmというテープ幅はウェアジャンルでは中々目にすることはありません。これにより軽量化が図れるのは勿論ですが、透湿量も増加させることができます。実はシームテープ部分は生地が二重になる事で部分的に透湿性が損なわれるのです。その面積が増える程にウェアの透湿量は落ちてしまう為、ここを如何に減らすかも重要なんです。

163cm/54kg Size:S / Color:AQ

Size:S
FUTURE LIGHTを使用した生地はストレッチ性を備えているので、着心地は防水シェルと言うよりソフトシェルの方に近く感じます。ランニング中の足上げや腕振りを遮ることも無く、動きやすさは同ジャンルの中でもかなり優れている方。

フードは頭にフィットしやすい綺麗な立体裁断で仕上がっているので、ピッタリと頭を包んでくれて強風に吹かれた際のズレが発生しにくく、ツバには自立するワイヤーが入っているのでしっかり視界を確保したうえで雨の侵入を防いでくれます。

パンツはシューズを履いたままでの着脱しやすいよう膝下までのジッパー付き。

汗が溜まりやすい後ろの腰元には2つのフラップ型ベンチレーションが付いており、常に物理的に換気がされる作り。

Size:S / Color:SC
GTX Trail Enduranceシリーズ■はトレランパックの上から羽織る事を想定して、背面や胸回りにゆとりをもたせてデザインされていましたが、FL Trail Peak Jacketはそういったデザインは施されていません。ただ、生地自体がストレッチして非常に柔らかな気心地な為、私の体格では、6~7ℓ程度のトレランパックであれば背負った上からジャケット(Sサイズ)を着用しても問題ありませんでした。10ℓ以上になると動きにくさが出てしまい、ジャケットのサイズをMやLにして試してみても脇下あたりにツッパリが生じたので、トレランパックの上から羽織るのであれば、パックの容量に注意が必要です。
優れた透湿(通気)性を持ったFL Trail Peakシリーズは、全天候型アウターシェルの位置づけである為、ウィンドシェルの代わりとしても使えます。軽くて、気心地も良くて、通気性も良い。尚且つ装備(ウィンドシェル)を一つ減らせるとなると非常に魅力的。大雨に当たり続ける想定であればGTX Trail Enduranceシリーズがおススメですが、降雨量はそれ程では無かったり、降ったり止んだりを繰り返すような状況では、着たまま動き続けた時の快適性が高いFL Trail Peakシリーズがおススメ。
春のレースに向けて準備に入っている皆様、今ならサイズが揃っていますので是非チェックしてみてください。
本日のブログは松下がお届けいたしました。
