東海圏にお住まいのトレランファンにはもはや春の風物詩!?であろう“第11回 多度山トレイルラン”(→■)のエントリーが昨日より始まりました!
第1回が行われた時、10年以上先のこの大会など想像も出来ませんでしたが、こうして地域に根差した一大イベントに少しでも関わっている事をとても誇りに思います。
ちょっとでも興味がある、興味が湧いたという方は是非是非エントリー&当店にお越しくださいませ!
一昨日のブログでも多度山トレイルランを楽しめる理由を店長が綴っておりますので是非ご覧ください!(→■)
さてさて、早速ですが、トレイルランを始めるに当たっての必須アイテムの一つ、“トレイルランニングパック”のご紹介です!
今回はオススメ3選と題しまして、各モデルの推しポイントをメインでご紹介させていただきます!
最初はコチラ!
“SALOMON|ADV SKIN 5 WITH FLASKS”→■
全体がストレッチ性のある素材で構成され、抜群のフィット感を誇るコチラ。
ベスト部分は左側にスマホが入る大きなジップポケット、右側ポケットの内側にはジェルの殻ゴミを入れるダストポケットなど機能的なポケットレイアウト、
背面下部のジャケット用のスリーブポケットはメイン気室より背中寄りにレイアウトされ、よりスマートに、そして取り出しし易い構造です。
驚くべきはそのコスパ!
通常3,300円する0.5Lのソフトフラスクが2本、リザーバー用のポーチが付き、この作り込みで17,600円は、他ブランドには成しえないお得過ぎるプライスとなっています!
何を買うか迷ったら先ず試着してもらいたい一つです!
続いてコチラ!
“THE NORTH FACE TR6”→■
正真正銘の“ベスト型”パックと言わんばかりの正面ハーネスの大きさが特徴。
専用のソフトフラスク(→■)も出ており、機能的に小物を収納出来、中身も飛び出しにくい様、ポケットも深めに取られています。
チェストベルトも3本付属し、揺れやすいボトルも安定し、しっかりした装着感を得られます。(最上部は取り外し可)
また荷室へのアクセスが真上のフラップから、センタージッパーの上から、又は下からと、ストレス無く荷物の取り出しが可能です。
背面から見ると逆三角形が強調されたデザインが正に機能美となり、そのカッコ良さからも人気のモデルとなっています!
最後はコチラ!
“PAAGO WORKS|RUSH 7R”→■
日本が誇るアウトドアブランド、“PAAGO WORKS”(→■)が手掛けた、非常に考え抜かれたトレランパックがコチラ。
あらゆる体格の方に合わせられるショルダーのサイズ調整機構を搭載。
昨年のモデルチェンジ後、ショルダーパッドのクッションが改良され、肩の擦れも改善されています。
ベスト部分は片側で個のポケットが追加され、左右合計12個と充実の収納力を誇ります。
ボトルポケットには市販の0.5Lボトルも入るのが手軽で嬉しい所。
ボディの素材は、横には伸び、縦に伸びにくい特殊なストレッチメッシュを採用し、フィット感を高めつつも荷物の揺れを抑える仕組みです。
また容量7.5Lですが、メインの荷物が少ない時は荷物を安定しやすい上部に留められるベルクロの仕切りを装備。
日本人ならではの細かいギミックが光ります。
ジャパンブランドらしい繊細な作り込みが好きな方にはとてもオススメです!
今回ご紹介した商品の容量は5Lから約8Lとなっており、いずれもショートレースから中距離レースまで対応できるスペックとなっています。
色々ありすぎて分らないという方は是非参考にしてください!
それでも分からない方は是非ご来店、お待ちしております!
共に春のレースまでの準備を楽しみましょう!
小泉がお送りしました!