またまた自転車&トレイルランニングの一日を過ごしてきました。
両方楽しみたいことと、自分の生活スタイルにはこれが結構合ってますね。
夏と異なる柔らかな日差し。
徐々に紅葉も進んでいます。
ブナ清水で水を汲む。
今回の足元はNewソックスがお供してくれました。
見た目もすっきりなこのソックス。
Feetures! Elite Light Cushion NoShowTab (⇒■) (Color:White/Black)
以前からオススメしている同社のPF Sleeve(⇒■,■)を使っていただいている方には、このメーカーがつくるソックスのフィット感を実感していただいているはず。
PF Sleeveは足のサポートという点に重点とおいていたため少々きつめのコンプレッションとなっていますが、ランニングソックスとして作られているこのEliteシリーズは、フィット感と機能性を高めるためのポイント着圧が採用されています。
それがSOCK-LOCK SUPPORT SYSTEM。
ソックス自体に左右があり、足の形状に合わせた素晴らしいフィット感を得ることが出来ます。
またアーチサポートもしっかりしており、長時間のアクティビティにおいてもパフォーマンス維持を手助けしてくれます。
さらにフィット感を高めているのはソックス内側の凹凸の少なさ。
つま先部分をはじめステッチ部分の平坦さは特筆すべきもの。
実際に足入れをしてみるとその違和感のなさ、足とソックスとの一体感に驚くはずです。
また、マイクロファイバーかと思うような高密度な生地が足底に使われており、薄手のソックスなれど十分なクッション性があります。
特にsalomon sense、inov8、NB MT110など薄底・軽量なシューズを使われている方にはぜひオススメしたいモデル。相性バツグンです。
ロードシューズにもしっくりくるはず。
また、その薄さとiWickファイバーによる排水性は濡れても、同じ感覚を保ち続ける事が出来ます。
これまで選択肢の多くなかった化繊ランニングソックスに新たな選択肢が増えました!
カラーも豊富で楽しくなります。
自分の中ではトレイルで履くホワイトのソックスがキてます!
こちらのランニングソックスも調子いいです!
世界で一番有名なウールソックスブランドの創業者が新たに立ち上げた、point6(ポイントシックス)。
ウールのソックスをさらに進化させたものを、との思いで製品作りを行っているブランドです。
こだわりの製法と品質管理で肌触り、耐久性を高めています。
こちらのソックスはRunning UltraLight Micro (⇒■)
ノンクッションモデルでシンプルなソックスなのですが、人間工学に基づいて設計されたソックスは足への収まりが非常にいいです。
水たまりに足を突っ込んでびたびたになるような状況でもずれにくく、基本設計の良さがうかがえます。
西欧人の基礎体温とも言われる華氏98.6℃(摂氏37℃)の「.6」がブランド名『point6』の由来にもなっており、ウールの持つ天然の温度調整機能はやはり化繊ものにない大きな特徴。
薄手なのに足の冷えに対する心配がほとんどなくなります。
これからの時期であればクルー丈のモデルがシーン問わず活躍してくれます。
Hiking Tech Light Crew (⇒■)
Feetures! & point6、これから要チェックな2ブランドですよ!
キノコ岩にて。
それでは快適なソックスライフを!
また物欲が・・・(⇒■)