HOUDINIのパンツ、3点ご紹介いたします。その中の1つは今季(2018FWモデル)で廃盤です。要チェックですよ!
M’s Action Twill Pants (■)
だいたいこのくらいの重さかな?と思って手に取ると、想像以上に軽い。
程よいストレッチ性もあり、動きやすく、乾きも早い。生地のマット質感もいいし、ポケットも手が入れやすくてね、本当にいいよ、と愛用者の小泉より。
普段履き、自転車、ハイク、ボルダリングなど、いろいろ使える優秀なやつ。なのに今期で廃盤、、、。そう、廃盤なのはこのコなのです。非常に悲しい。さあ、悩んでいる暇はありませんね。
ポケット
左右にハンドポケット。右のジッパー付きのポケットにはコインや鍵などの小さなものを。
ウエストの調整
ウエストの調整はお持ちのベルトでどうぞ。HOUDINIのAction Stretch Beltは只今完売しております。入荷までしばしお持ちを!
裾口
裾に配したボタンではスタイルに合わせて裾幅の調整可能。クライミングや自転車を乗る際に最適。
股下
股下にクロッチパネルを採用。いわゆるマチです。生地がもともと横と斜めにストレッチするのに加えて、膝上までしっかりマチ付いているのでとても動きやすい。
M’s Thrill Twill MTM (■)
HOUDINIの新たなデザインコンセプト「MTM(Made To Move)」を採用したアーバンスタイルのパンツです。こちらのパンツは以前のブログでもご紹介しております→(■)
速乾性と耐久性に優れ、シルエットがとてもきれいなので、アクティビティ以外でも旅行や普段履きで活躍します。生地としては薄手になるので、外で履くにはもう少し暖かくなってからでしょう。暖かい室内では今からでもしっかり履いていただけます。
ポケット
左右にジップ式のハンドポケット。
ウエストの調整
ウエストの調整はお持ちのベルトでどうぞ。
裾口
ギミック特になし
股下・その他
Action Twill Pantsのようなクロッチパネルはありませんが、もともと筒状のカタチをしており、且つ、横と斜めにストレッチが効いているので、動かしやすさは抜群です。生地が薄いのでさらに軽やか。
M’s Commute Pant (■)
耐久性の高いコーデュロイのパンツ。耐久性だけではなく保温性にも優れており、冬の街履きパンツにもってこいです。
ポケット
左右にハンドポケット。
ウエストの調整
昨年モデルはウエストはベルト仕様でしたが、今季はちょっと変更あり。ウエストの内側(左右)にウエストが調節できるゴムが付いています。引っ張って、穴に引っ掛けたらOK。見た目もすっきり。
裾口
ギミックは特になし
股下
こ股下にクロッチパネルあり。Action Twill Pantsほど広くはありませんが、普段履きにはこのくらいでも充分です。
【サイズ感】
着用スタッフ(小泉):172cm / 59kg
Action Twill Pants
小泉はHOUDINのパンツを履くならいつもXS。自前のAction TwillもXSを履いています。しかし、今回はXSサイズがなかったのでSサイズを着用。ウエストはブカブカ。腰で履いてこんなかんじ。
Thrill Twill MTM
こちらはXSを着用。カタチは足首に向かってだんだん細くなっています。すらっと細く見えますが、立体になっているので、意外とおしり周りはゆったりしています。
Commute Pants
こちらはXSとSサイズの2サイズを着用。生地にストレッチが効いていないのでXSサイズだと若干ツッパリがありました(ウエストは丁度)。Sサイズに上げるとストレスなく動けました(ウエストは大きかったのでゴムで調整)。ウエストはゴムで調整できますし、コーデュロイは少し大きめのほうがかわいいので、このパンツは通常よりサイズアップして履いたほうがいいかもしれません。
最近、目覚ましの音が聞こえない
重症のゆあさでした。