こんばんは飯田です。
先日、通勤RUN終了後いつものように店の裏にある散水栓で水シャワーを浴びて、ふと水道を止めようした時に四つ葉のクロバーを発見。
探そうとせず、無意識に見たら目に飛び込んで見つけることが出来た四つ葉のクローバー。
いくつになっても、こういうのを見つけると妙に嬉しいですね。
さて、弊社が手掛けるブランドmimie(ミミエ)⇒■より、遂にBURTONとコラボレーションしたビンディングが発売になりました。
モデルとしては、DIODE Re-FlexとGENESIS Re-Flex のハイブリットとなっており、そこに三重の伝統工芸「伊勢型紙」のデザインをあしらったスペシャルモデル。
●ポリカーボネイト素材に伊勢型紙をデザインした、スペシャルハイバック
伊勢型紙のパターンを、昨年のDIODEでも使用していた半透明のポリカーボネイト素材のハイバックにデザイン。
半透明の透け具合と模様が相まって、見た目にも非常に綺麗な仕上がりになっています。
DIODEのハイバックと聞くと、ハードフレックスをイメージされるかたもいらっしゃいますが、その一方でフリーランをメインに楽しまれるスタイル方の中では、非常に評価の高いハイバック!
●伊勢型紙パターンのアンクル レザーストラップ
アンクル側のストラップは、現在BURTONで主流の一体成型されたハンモックストラップを使わずに、あえてレザーストラップを採用。そのアンクルのレザーストラップには、レーザーエッジングで伊勢型紙のパターンをあしらい、少し大人の雰囲気を演出。
個人的には、今BURTONが作るハンモックストラップは、ホールド感が非常に良く、また、ゴミが削減出来るなどの生産背景もあり、めちゃくちゃ大好きなのですが、その一方で、使えば馴染み、フィット感が増すレザーのアンクルストラップも非常に好きで、特に、昔からスノーボードを楽しまれている方には、どこか懐かしいビンディングに感じてもらえるのではないでしょうか。
とは言え、ストラップを構成するその他のパーツは最新のモノを使って頂いております。
●フレックススライダー
アンクルストラップの付け根を柔らくすることより、ストラップが大きく開くので、ビンディングに足を入れるのが非常に楽になります。
●ダブルテイクバックル& INSTA-CLICK
螺旋状の歯と”Insta-Click”(すぐに歯が噛み合うこと)のおかげで、これまでより少ない操作でビンディングをタイトに締めることが出来ます。まら、タン(ギザギザのパーツの部分)は、表と裏にギザギザの山が切ってあるので、非常に力強くストラップが締められると同時に耐久性もアップしました。
●つま先側のスーパーグリップキャップストラップ
一体成型でつくられたキャップストラップは、見た目よりもフレキシブルで、非常にグリップ力が高くバツグンのホールド力があります。
●GENESIS Re-Flexでも使用されているベースプレイト
シングルパーツ構造で作られたベースプレイトは、今期のGENESIS Re-Flexでも採用されている、ショートファイバーグラス30%&ナイロン合成樹脂のベースプレート。
昨年までのDIODEベースプレイトは少し硬い!という方には、是非オススメです。
ベースプレイトには、mimieのロゴとシリアルナンバーが刻印されています。
本日より、moderateとA-BONYで実際に販売もしております。
お時間がある方は、是非、店頭でご覧ください。
(WEBでの販売は、9/20頃予定⇒ 9/23WEB発売予定)