山好きなら必ず欲しくなる。NOTH DORINKWEAR

NORTH DRINKWEAR

2015年、オレゴン・ポートランドで誕生したハンドメイドのグラスブランド。一番の特徴は、グラスの中に悠々とそびえ立つ山。アメリカを代表する名山をグラス底部に3D成型する事で「飲む」ことを楽しむ為に作られたグラスで「見る」ことも楽しめる。一風変わったグラスを創り出したメーカー。

 

日本では、8月10日より全国でも6店舗限定で販売が開始。その中に当店moderateも選んで頂き嬉しい限り。私自身、NORTH DRINKWEARのグラスに惚れ込んでおり、見た目のカッコ良さもさる事ながら大量生産では無いハンドメイドに対しての拘りに非常に魅かれます。

 

一つ一つ職人の手によって丁寧に作り上げられる。そして、飲み物を注げば綺麗に山が浮かび上がる。山でしっかり遊んだ後、このグラスでキンキンに冷えたビールを飲んだら美味さ倍増間違い無し。

 

そして現在、店頭に展示させて頂いているのは3種類の山がデザインされたもの。どれも有名な山ばかりで、ご存知の方も多いとは思いますがご紹介させて頂きます。

 

【Mt.Hood】

オレゴン州の最高峰であるマウント・フッド (Mt.Hood / 3,429 m)。周囲には5箇所のスキー場もあり一年を通してスノースポーツを楽しめる貴重なフィールド。

 

 

左がタンブラーでウィスキー等をユックリと飲むのに丁度良いサイズ感、右がパイントグラスでビール等の炭酸飲料をグビグビ飲むのに丁度良いサイズ感。

 

 

尖った山頂から伸びる沢や尾根まで、非常に細かく表現されています。読図をしている身としては、かなりテンションの上がる造り込み具合。

 

 

別売りのコースターには等高線が綺麗に描かれています。これまた、沢・尾根までクッキリと…。等高線の幅を見て、休憩するならなだらかなこの辺りだな…と想像するのも意外と楽しい。

 

 

そして、コースターの上にグラスを置くと…よりリアルな見た目に。山の斜面に光が当たると立体感が増し、角度によってコースターの等高線が浮き出てくるので魅力が倍増。このセットで夜な夜なお酒を飲んだら美味しいだろうなぁ~…とついつい考えてしまいます。

 

 

 

【Mt.Rainier】

ワシントン州の最高峰であるマウント・レーニア (Mt.Rainer / 4,392 m)。カスケード山脈の最高峰で頂上から四方に向けて放射状に伸びる40あまりの氷河はアメリカ本土最大規模。 富士山に似た姿から日系アメリカ人からは「タコマ富士」と呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

【Half Dome】

ヨセミテ国立公園のアイコンでありアメリカアウトドアの象徴でもあるハーフドーム (Half Dome / 2,693 m)。丸いドームを縦半分に切り取ったような形から「ハーフドーム」と呼ばれるように。氷河によって半分が削り取られた特徴的なこの形は、THE NORTH FACEのロゴマークのモチーフにもなっています。

 

 

 

 

どの山もカッコよくて迷うところ…。気になるお値段ですが、パイントグラス・タンブラー共に¥9,000+TAX。コースターは2枚セットで¥4,000+TAXとなっています。機械による大量生産には頼らず、職人による手作業で造らている為、少々値は張りますが山好きなら欲しくなってしまうアイテム。尚、通販ご希望の方はHPのCONTACT(コチラ■)よりお問い合わせ頂ければご対応させて頂きます。

 

思いっきり山で遊んだ後、家に帰ったらNORTH DRINKWEARのグラスで一杯楽しむ。少しラグジュアリーな山の楽しみ方。お世話になっている山好きな方へのプレゼントに。ご自身へのご褒美に。お一つ如何でしょうか。

本日のブログは、松下がお届けしました。

 

 

 

 

 

 

先頭に戻る