人気商品の再入荷が止まりません!!
再入荷した商品を人知れずアップしている小泉です。笑
オンラインショップでどこを見ればチェック出来るかというと・・・
当店オンラインショップページトップ画面(⇒■)からマウスホイールを4回半くらい(笑)下に回して頂くと左側に、“【人気】ご好評につき再入荷!”(下図参照)が現れますので、そちらからご確認頂けます!
(今なら上の画像をクリックしても確認出来ます!!)
ちなみに、掲載順=再入荷した順ではありませんので、面倒ですがすべてのページを小まめにチェックいただく事をお勧めします!拝
さて、秋冬のキャンプシーズンやOMMレースを前に、例年になくNANGAのシュラフ(⇒■)が好評です!
当店はUDD(Ultra Dry Down)という超撥水加工の施されたダウンを使用したシリーズをメインにラインナップしています。
UDDは撥水剤の樹脂を分子レベルで羽毛に結合させ、細かな粒子の壁を作ることで水分子の侵入を抑えるという画期的なダウン。
これによりダウンの最大の欠点であった、“水濡れによるロフト低下”を抑える事に成功しています。
またテントから水が大量に滴るほどの大雨や結露でない限り、従来ダウンシュラフとセットとされていた必携品、“シュラフカバー”を省く事も可能となり、結果荷物の軽量化にも繋がる事から、ここ数年で飛躍的に需要が高まっています。
現在当店は中のダウン量が280g,380g,450g,630gの4種類をラインナップしています。
実はそれぞれダウンが入っている部屋の構造が微妙に違うのをご存知でしょうか?
主に夏に登場することの多い、ダウン封入量250gのモデル“UDD BAG 250DX”は軽量でコンパクトに抑えられるシングルキルト構造。(下図参照)
秋、冬にかけて需要の高まる450g,630gのモデル“UDD BAG 450DX,630DX”は、ダウンのロフトを最大限に引き出すために、台形の断面をした部屋が互い違いに支えあう、台形ボックスキルト構造。(下図参照)
通年バランスよく使える380gは上面が台形ボックスキルト、下面がシングルキルトでハイブリッドな組み合わせとなっているんです。
UDD BAGシリーズは、そのテクノロジーから、ダウンにばかりフォーカスされがちですが、その性能を発揮するためのキルト構造が、それぞれのダウン量に合わせて設定されているのは意外と知られていないかと思います。
残念ながら280DX,380DXはショートサイズ(身長165cmまで)のみの在庫となりましたが、これから需要の高まる450DX,630DXはショート、レギュラー(178cmまで)共に在庫が御座います。
もちろん店頭でお試し頂く事も出来ますので、キャンプデビュー、テン泊デビュー、買い替え、買い足しなどでご入用の際はご遠慮なくスタッフにお申し付けください!
おススメのエアマットとご一緒に提案させて頂きますよ!