冬の凌ぎ服

AXESQUINの展開する「凌」シリーズ。登山道を外れ、赴くままに低山を歩く。低山ならではの草木が茂った道や、変化する天候。それらを凌ぐ為に作らた服。気温が下がる今時期からも快適に凌げるアイテムがあるんです。

 

 

AXESQUIN  シモナギ ■

「霜凪」

　冷え込んだ朝に霜が降りて深（しん）と静まり返った様子
気温の低い冬の山で、快適に行動するには適度な保温力と防風性が必要。シモナギにはschoellerのソフトシェル生地が使用されているので、風を防ぎつつもストレッチ性に富んでいます。

 

 

 

裏地にはウールを使用しており、起毛させる事で適度な保温力も確保。単体で0度～10度位の気温での行動に最適。もっと冷え込んだ場合や、寒いのが苦手な方は薄手のタイツを合わせてあげて下さい。

 

 

 

【モデル身長：約163cm  体重：約55kg  サイズ：S  カラー：スミイロを着用】

わたりがゆったりとしており、膝から下が絞り込まれた独特の形。足元の草木に引っかかりにくく岩稜帯でも軽い足さばきで凌ぐ事が出来ます。丈感は少し短めでクナイ■やクナイ・ショート■との相性も良い作り。ちょっと変わった冬パンツをお探しの方にもおススメです。

 

 

 

AXESQUIN ヤマニノボッタカモシレナイinsulated■

AXESQUINの代名詞的アイテムとなっている「ヤマニノボッタカモシレナイ」の秋冬モデル。今と昔で素材は違えども、大正から昭和初期にかけての低山派の偉人達もこんなジャケットを着て山に登ったかもしれない・・・。そんな思いを巡らせながらデザインされた服に40g/m2のストレッチする中綿を封入。通気性の高いメカニカルストレッチ生地でサンドイッチすることで寒い季節の行動着として仕上げられています。

 

 

サイドのジッパーはベンチレーション機能と共に、バックパックの腰ベルトをジャケットの内側に通す為のモノ。この機能により腰ベルトを付けてもポケットが使用出来るのと、何よりも形を崩さず着る事が出来ます。

 

 

【着用イメージ】

帽子：フユボウシ 素鼠色 ■

トップス：ヒトリシズカ ワイドカラー 褐色■

パンツ：シモナギ 墨色 ■

 

 

帽子：エボシ 褐色 ■

トップス：ゴブソデTシャツ 焦茶 ■

パンツ：シモナギ 墨色 ■

 

 

 

 

帽子：エボシ 墨色 ■

トップス：ゴブソデTシャツ 濃色 ■

パンツ：シモナギ 墨色 ■

 

 

今年は寒くなるのがゆっくりですが、雪山を歩くとなるとハードルが上がります。でも山に行きたいな…そんな時には雪が張らないぐらいの低山域を凌ぎましょう。普段歩かないトコロを歩いてみるだけでも色々な発見があって面白いですよ。

本日のブログは、12月はかなりの勢いで飲み過ぎている松下がお届けしました。

 

 

クリスマスプレゼントにおススメの凌ぎアイテム

前述の着用写真にも登場している「烏帽子」を元にデザインされたユニークな形のニットキャップ。故に名前もそのままエボシ■。肌触りの良いハイゲージのコットンを肌側に使用したダブルフェイルニットでのんびりと山を歩くお供にどうぞ。

 

 

記事内でご紹介した商品はこちら

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着用アイテム

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