ついこないだ年が明けたと思ったら、いつの間にやら立春も過ぎ、暦の上では早くも春になってしまった様で・・・笑
毎年の事ながら年末年始の忙しさにかまけ、冬らしい遊びを殆どしなかったと、今になって反省している次第です。苦笑
短いシーズン、満喫できるように綿密な計画が必要ですね!
さてさて、先日帝人フロンティアがローンチした新素材、“TECHNOFORCE®︎ STEEL”とのコラボが記憶に新しい“holo”(→■)より、春先の行楽にぴったりなパックが届きました!
“holo|Utility Back Pack”→■
RawLow Mountain Works(→■)のフロントマンとしてもお馴染み谷口亮太郎氏が手掛けるブランドholoは、正に谷口氏が“今”使いたいモノ、コトがそのまま具現化されたアイテムをラインナップ。
今回のバックパックも正に名の如く、“UTILITY=実用性”の高いパックとなっています!
最大容量は40L。
荷物の多めな日帰り登山からミニマルなシェルター泊までこなせる、最近のバックパックシーンでは最も“実用的”な容量。
メイン素材は210D X-Pacを使用。
独特な風合いのサイドポケットやボトム、ショルダーにはポリカーボネートコーティングされたキャンバス生地を使用。
高い耐久性、耐水性とレザーのような上品さを演出しています。
トップアクセスはバックル+止水ジッパー。
ロールトップなので、荷物の容量に応じて嵩を変えられる便利な仕様。
背面パッドは取り外し可能です。
そして最も面白いギミックの詰まった部屋がコチラ!
下部の止水ジッパーを開けると下の荷室にアクセス可能!
2気室構造になっており、中は保冷機能のあるパッドと、水濡れに強いタイベックシートが内張りされ、カメラなどの機材や、少し保冷しておきたい食料などを仕舞っておけるストレージに。
何と丁度350ml缶が縦に入れられるので、私をはじめとした山にビールを担ぎ上げる方にはうってつけです!笑
タイベックシートはジェリー鵜飼氏デザインのULTRA HEAVY製を使う拘り。
因みに仕切りは2枚付き。ベルクロで任意の位置に調整可能です。
更には2気室の仕切りにもジッパーが付いている為、簡単に1気室への切り替えも出来ます。
他のブランドの多くはボタンやバックルでポイント留めして仕切る所、ジッパーできっちり仕切れる作りの丁寧さ、精度の高さは、本当にメイドインジャパンに拘っているholoの真骨頂かと思います。
ショルダーはしっかり厚みを持たせ、安定感ある背負い心地を得られるデザイン。
チェストのDカンはPAAGOWORKSのスイッチ等がばっちり付けられます。
サイドポケットは左右上部にも。
カメラの三脚や釣り竿などのアタッチメントも想定した固定力の高いサイドコンプレッションです。
ブランドアイコンのミニブタバナもさりげないアクセントですね。
カメラ、ピクニック、キャンプ、釣りetc…
シンプルながらも実用性しかない!(笑)“Utility Back Pack”、是非お試しください!
小泉がお送りしました!