アイデアキルトで効率良い防寒対策を

立冬を過ぎているというのに全く実感の無い日が続きますね。
週末のOMMはどうなる事やら・・・、それでも少しは冷え込みそうですので皆様防寒対策はぬかりなく!

さてさて、LITEWAYからは里山テント泊、キャンプにとても使えるキルトが入荷してますよ!

“LITEWAY|SLEEPER QUILT 850+FP/-2℃(→) , APEX 6.0oz /-2℃(→)”

“850+FP”モデルは読んで字のごとく850フィルパワーのダウンを使用したモデル。
ダウン封入量は345gで総重量は600g。
ダウンには疎水処理を施し、弱点である湿気に強い加工がされています。

“APEX 6.0oz”モデルはフィラメント断熱材の最高峰、“Climashield APEX”の最も地厚な6.0ozを採用。
繊維にアクリルコーティングを施し水濡れにも強く、圧縮性に優れ、洗濯も出来る、化繊ならではの取り扱いのし易さを有するモデルとなっています。

キルトと言えば、時にはブランケット(掛け布団)の様に、時にはシュラフの様に使える便利なスリーピングギア。
こちらのアイテムもご多分に漏れず、そのような使い方が出来る仕様です。

暑い時、リラックスして寝たい時は広げて。

※画像はAPEX

しっかり温まりたい時は下部のジッパーを閉じて筒状にし、末端のコードを締めて暖かい空気が足元に溜まるようにします。

APEXモデルはマットのホールドも可能です。

マットの足元はキルトの中に入れてもOK。

首元はドローコードでしっかり閉じられます。

そして特徴的な活用方法がもう一つ。
キルト中央のジッパーを開けて頭から被ると、インサレーションポンチョとして活用可能なんです。

テン場でくつろぐ際、このように活用すれば防寒着を多少減らせるかもしれませんし、あぐらをかいている時は脚も温められるので一石2.5鳥くらいのアイテムです!笑

スタッフサックは付属しない為、SEA TO SUMMITの“EvacコンプレッションドライバッグUL 8L”(→)に入れて収納サイズを比較してみた所、やはり中央の“850+FP”モデルがかなりコンパクトに圧縮出来ました。

※ナルゲン1Lとの比較

因みにストレージサックは付属しており、夏場などはモスキートネットとして使えるユニークな活用方法も。

いずれのモデルも快適温度が-2℃となっていますので、正に今時季の低山、里山キャンプに重宝するレンジです。

荷物をトータルで削減していきたい方には非常に有効なアイテムかと思いますので、気になる方は是非ご覧ください!

小泉がお送りしました!

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