思わず関心するような製品がたくさんラインナップされているSEA TO SUMMIT(→■)が今季も大量入荷しております!
本日はその中から今季ラインナップを拡充したサーモライナーをご紹介です!
”SEA TO SUMMIT|サーモライトリアクター各種”→■
今季より新たにお取り扱いを始めた”サーモライトリアクターコンパクトプラス”(→■)。
ベーシックモデルの“サーモライトリアクター”(→■)と同じ80g/m2サーモライトをメインに使用し、保温が効果的な胴回りと足元には110g/m2サーモライトを使用。
サーモライトリアクターの向上温度8℃に対し、こちらは11℃も向上させてくれます。
開口部を絞るドローコード付きです。
生地自体のストレッチが非常に効く上に、足元はゆったり目の立体構造で更にストレスを感じにくくなっています。
尚、こちらはショートサイズ仕様となっており、通常のサイズ210cmより短い183cmとなっていますので、小柄な方、軽量志向の方などにお勧めです。
続きましてコチラ。
“サーモライトリアクター エクストリーム”(→■)
この色を見たら勘の良い方はお気付きかと思いますが、先の商品の赤い部分と同じ、110g/m2サーモライトを全体に使用したシュラフライナー。
サイズはサーモライトリアクターと同じ210cm×92cmとなっており、少しだけ生地に厚みを感じます。
向上温度は最高15℃と、かなりの保温力アップを図れますが、重量は399gとそれなりの重さになってくるので、シュラフとのバランスを見ながらご検討ください。
最後はコチラ。
“サーモライトリアクター フリースライナー”(→■)
読んで字のごとく、フリースでできたシュラフライナー。
かなり地厚で嵩張る為、登山のシュラフライナーとして導入される方は少ないかと思いますが、フリースならではの即効力のある保温効果や優しい肌触りは魅力。
また夏山なら使い方次第でシュラフ代わりにも使えます。
唯一ジッパーで半分ほど開けることが出来、出入りもスムーズに行えます。
スライダーは内側からも操作しやすい両面タイプです。
開口部はワンハンドで操作できるドローコード付き。
生地と生地の縫い合わせは殆どの箇所をあえて外側に出すことで、内側の引っ掛かりを抑えています。
サイズは200cm×92cm。
重量は意外と軽めの420gとなっています。
それぞれの収納時のサイズ比較はこちら。
左より、NALGENE1L、サーモライトリアクター、サーモライトリアクター コンパクトプラス、サーモライトリアクター エクストリーム、サーモライトリアクター フリースライナーです。
それぞれ圧縮すれば、2/3程度にまで小さくなります。
価格帯としてもこなれているので、いづれ小屋泊やテント泊等をしそうな方は用意しておいて損はないと思います。
是非ご検討くださいませ!
小泉がお送りしました!