ARC’TERYXの薄手フリースパーカー

4月2日に開催されますTADOYAMA TORAIL RUN【】へ参加される皆様へ、TADOYAMA TORAIL RUNのご案内冊子と共に当店のフライヤーを送らせて頂きました。フライヤーには500円OFFのクーポン券が付いております。

店頭にて税別5,000円以上の商品1点につき1枚ご利用頂けるクーポン券です。5月7日(日)までご利用頂けますので、大会後には是非moderateに遊びに来て下さい。

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ちょっと肌寒いこの時期、山での行動着や早朝・ナイトランの羽織にお勧めのアイテムが入荷しました。

ARC’TERYX Adahy Hoody【

ミッドレイヤーとして、アウターとしても着られる多用途の伸縮性フリースフーディー。消臭効果のある Polygiene 仕上げされた生地は人の肌のようにあらゆる方向にストレッチします。


トリムフィットのカッティングで体のラインに綺麗にフィット。通常、私はARCのアイテムはXSを着ているのですがSサイズでも大きすぎて着れないことはありませんでした。着丈・袖丈は少々余りますがユッタリ目に着られたい方はワンサイズアップしてもアリです。

【モデル身長:163cm 体重:55kg】

着用アイテム
キャップ:ARC’TERYX Patch Trucker Hat color/Gunmetal size/ONE【
トップス:ARC’TERYX Adahy Hoody color/Black size/S【
パンツ:ARC’TERYX Soleus Short color/Janus size/XS【
シューズ:XERO SHOES プリオ color/トゥルーイエロー size/26cm【
薄いベースレイヤーの上にウィンドシェルでは寒いし、冬用の厚いベースレイヤーにウィンドシェルでは暑いし…という今ぐらいの時期の朝夕のランニングにはかなりお勧め。Motusシリーズ【】の様な薄手のベースレイヤーと重ねて着るのが今の時期に丁度良い組み合わせ。

ちょっと汗ばんできたらサッと腰に巻いておいても気にならない軽さ。重量の実測値は下の写真の通り。上からS・M・Lサイズの順になっています。



ウィンドシェル程の軽量さではありませんが、トレッキングやお出かけの際には十分に持ち運びは出来る軽さです。

フードにしまい込んでみるとこのサイズ感。左からS・M・Lサイズ。縦の長さはiPhone6プラスとほぼ同じ。横幅は約1.5倍程度になりました。

厚みは3サイズ共に約10cm程あるので、トレランパックに入れて持ち運ぶというよりシティーランやトレッキング時の行動着としての使い方がお勧め。


胸のバードロゴは印刷ではなく刺繍で仕上げられています。生地表面に撥水加工等は施されていませんが、アクティブに動いた際にはベースレイヤーが吸い上げた汗をしっかり透湿してくれます。

袖口・裾口にはドローコード等は無く、シンプルな作り。

ポケットの中は粗めのメッシュになっているのでベンチレーション機能も備えています。

そして、試着して一番気に入ったのがコチラ。裏起毛と縫製の滑らかさ。半袖の上から着ると肌に触れる部分が最高に気持ちいいんです。縫い目もフラットシームになっているので擦れる感じも少なく長時間の着用も苦になりません。

もちろんフィールドだけでなくゆる~く街着でもOK

着用アイテム
ハット:ARC’TERYX Sinsolo Hat color/Angkor Grey size/ L/XL【
トップス:ARC’TERYX Adahy Hoody color/Nocturne size/S【
カットソー:DEEPER’S WEAR CATCHER3/4T-SHIRT color/Off White size/3【
シューズ:XERO SHOES IpariHana color/Black/Rust size/26cm【

一度袖を通せば病みつきになること間違いなしの着心地です。今年の春のアクティビティにAdahy Hoody 【】を羽織って出かけてみては如何でしょうか。

本日のブログは、新たな通勤方法を模索中の松下がお届けしました。

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