ここ数日で稲穂がかなり色づいてました!
こんばんは、飯田です。
こんなブログの書き出しと写真だと、あたかも私が育てているように思われるかもしれませんが、これは通勤ランの途中で知らない方が育てている田んぼの稲です。(笑)
毎日そこを通るのですが、先日の夜、いつものように走り抜けると、その夜はあきらかに田んぼの匂いが違ったんですよね。
少し不思議に思いつつ、翌日に稲穂をみると写真のように黄金色になってきていました。
今まで、香りで稲穂の色づきを気が付くことが無かったので、なんだか嬉しい一瞬でしたね。
さて、徐々に秋が近づいていきている中、patagoniaの秋冬アイテム入荷が始まっております。
その中より今回ご紹介するのが、Cotton Gi III Pants (コットン ギ スリー パンツ)⇒■
(179cm / 64kg / size:M )
その商品名からお分かり頂けるように、patagoniaの中でも人気の高いGⅢパンツを、オーガニックコットンで作ったのがコレ!
と、言いたいところですが、いい意味で全く別物ですね!
通常のGⅢパンツとは違い、少し細目のシルエットは、今までのpatagoniaのパンツに多かったストレートの少しダボダボした感じが一切ないのが特徴のヒトツ。
股上は深すぎず浅すぎずで、腰で穿くのに丁度よい深さ!
ウエスト部分は、伸縮性のあるストラップとボタンで留める使用。
また、このパンツの一番の特徴はストレッチ性の高さではないでしょうか!
写真でお伝え出来ないがの非常に残念ですが、そのストレッチの良さはこのパンツの細さを忘れさせる程。
とにかく、穿いていて気持ちいストレッチ性は、フィールドへ行く時等のロングドライブも、ストレスなくその時間を過ごすことが出来ると思います。
(股下はガゼット使用)
右太ももについた控えめに見えるカーゴポケット。
実はスマートフォンがスッポリ入る見た目以上の大容量!
これも、ロングドライブ等の長時間の移動に大活躍間違いないですね~
デイリーユースからキャンプやクライミングまで、かなり幅広く使えるパンツ。
是非、この秋冬の1本として押さえて頂きたいですね!
さて、moderateのfacebookページ(■)でもアップさせて頂いておりますが、今回のTJARに参加されました、伊賀トレイルラインニング クラブ代表(ITRC)(■)でもある恵川裕行選手。
初参戦で見事にゴールしたその姿には本当の多くの感動を貰いました!
そして、江川さんをサポートするITRCのメンバーの姿にも熱く胸を撃たれましたね!
お互いを思いあう気持ちは、本当に綺麗で素敵だと。
そして、時を同じくしてもう一人の男が大きなチャレンジをしておりました。
阪田 啓一郎
<OTO>
Oyashirazu to Oohama(新潟県 親不知~静岡県 大浜海岸)
TOTAL : 490km
累積標高:34000D+
時間:7day15h54m
足はニューハレの跡がクッキリで、腕の日焼けは火傷レベル。
それでも、昨日まで走っていたとは思えない彼は相変わらず変人としか言いようがない。
夫々に夫々の思いがあり、それに挑む勇気がカッコよくて、それを成し遂げる力の偉大さを再確認した夏。
そろそろ、久しぶりに自分の限界にチャレンジしたくなってきたので、自分のペースでギアを上げていきますよ!
あ!スタート前に時間が戻せるなら、サカタ君に日焼け止め渡せばよかった⇒■